KX2用ヒートシンク
- 2017/04/08
- 15:38
春になって気温が上がってきましたが、ツイッターを見ているとKX2で運用中リグの温度上昇が激しく、これからのシーズン厳しいのではとの話が出ていました。
真冬でもリグの右側がかなり暖かくなるので真夏になるとヤバいかもと思い簡易なヒートシンクを作ってみました。

構想図。
ヒートシンクをいろいろ調べていたら、アルミよりも銅の方が熱伝導率がいいらしい。
という事で薄い銅版を加工してつくります。
収納時は外せるようにKX2の右側のローレットネジで固定したいので指が入るように少し隙間を開けてます。

本日買ってきた材料
銅板 0.3mm 自宅に0.5mmの銅板があったのですが、分厚くて加工が難しかった。
アルミ板 厚さ3mm×2本

銅板をアルミ板ではさみ、がっちり固定、エイッと曲げます。
単に曲げただけだと角がちゃんと出ません。金槌でたたいてRを直角に。

ヒートシンクのヒダ部分を挟んでさらに曲げ、アルミ板を挟むことで3mm幅になります。

多少歪んでも気にしないですが、下側は折り返してきた銅板を張り付けるので平らになるように気をつけました。

ヒダ部分を作って、最後は折り返して貼り付けました。本来なら熱伝導性の接着剤か両面テープで貼ればいいのでしょうけどホームセンターには無かったので、普通のボンドで貼り付けちゃいました。剥がれたらまた考えます。

ローレットネジを入れる穴ですが、適当に開けて失敗。位置が下過ぎたので開け直しました。

一応完成。

結構歪んでますね。

KX2に装着。

真横から。アンテナコネクタとは5mmほど空いてます。

タッパー収納にもそのまま入りました。
効果のほどはこれから使ってみてのお楽しみです。
真冬でもリグの右側がかなり暖かくなるので真夏になるとヤバいかもと思い簡易なヒートシンクを作ってみました。

構想図。
ヒートシンクをいろいろ調べていたら、アルミよりも銅の方が熱伝導率がいいらしい。
という事で薄い銅版を加工してつくります。
収納時は外せるようにKX2の右側のローレットネジで固定したいので指が入るように少し隙間を開けてます。

本日買ってきた材料
銅板 0.3mm 自宅に0.5mmの銅板があったのですが、分厚くて加工が難しかった。
アルミ板 厚さ3mm×2本

銅板をアルミ板ではさみ、がっちり固定、エイッと曲げます。
単に曲げただけだと角がちゃんと出ません。金槌でたたいてRを直角に。

ヒートシンクのヒダ部分を挟んでさらに曲げ、アルミ板を挟むことで3mm幅になります。

多少歪んでも気にしないですが、下側は折り返してきた銅板を張り付けるので平らになるように気をつけました。

ヒダ部分を作って、最後は折り返して貼り付けました。本来なら熱伝導性の接着剤か両面テープで貼ればいいのでしょうけどホームセンターには無かったので、普通のボンドで貼り付けちゃいました。剥がれたらまた考えます。

ローレットネジを入れる穴ですが、適当に開けて失敗。位置が下過ぎたので開け直しました。

一応完成。

結構歪んでますね。

KX2に装着。

真横から。アンテナコネクタとは5mmほど空いてます。

タッパー収納にもそのまま入りました。
効果のほどはこれから使ってみてのお楽しみです。
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