三国山(兵庫県多可郡)SOTA JA/HG-201 JAFF-0297
- 2017/04/28
- 21:37
本日は兵庫県多可郡多可町の三国山で移動運用してきました。
例年ゴールデンウィークは何処も混むので近所の山をウロウロするだけなのですが、今年は一日早く休みが取れたのでちょっと遠出してきました。
朝3時起き、4時出発、6時道の駅かみ到着。
事前にネットで調べたとところ道の駅の前の青玉神社横の林道を登って行った先に登山口があるとの事だったのですが、林道の終点まで行くと通行止めの看板。
チョットした工事であれば迂回すれば大丈夫かなと思いましたが、歩き出してすぐに通行止めとなっていました。現在樹木の伐採、搬出作業中とのことでかなり大がかりな作業をしているようだったので迂回も難しそうです。

平成30年3月末まで続くようです。
ということで別の登山口へ向かいました。

道の駅かみから少し北上したところに山寄上登山口があり、すぐ近くに駐車場もあります。


この先の獣除けの柵を開けて入っていきます。

コンクリート舗装の林道が続きます。

舗装はされていますが、かなり荒れており、倒木か多くて真っ直ぐ進めません。
林道も終わりに近づくとコンクリート舗装がなくなりますが、途中で登山道への取りつきがあります。

ここが取りつきです。

下から登ってくるとこんな感じなので判りにくいです。私はこれに気づかずそのまま林道の終点までいってしました。

林道終点。
奥に分け入ると踏み跡があったのでこれが登山道だろうと思って進みましたが、谷沿いの道は何度も川を右に左に巻きながら登っていき、やがて踏み跡が無くなります。滑りやすく岩がゴロゴロしていて不安定なので尾根伝いに急坂を登る羽目になりました。
帰りはちゃんとした登山道が判ったので尾根伝いに緩やかな坂をおりて来れました。

どうにかこうにか山頂までたどり着きました。登山口から丁度2時間かかりました。(下りは1時間半でした。)

山頂からは東南方向しか開けていません。他はすべて杉林です。

山頂は広いので7MHzフルサイズダイポールも問題なく展開できます。

反対側からの様子。

本日のシャックです。
木陰に居てると少し寒かった。11時ころから日が当たり、ポカポカして寝てしまいそうなほど気持ちよかったです。
本日の運用ですが、山頂までの道のりに予想外の時間がかかったため9時を回ってのスタートとなりました。
14MHzからスタートしましたが、北米からはいつも呼んでくれる局が1局呼んでくれただけでした。
ダイポールの向きがヨーロッパ向きになったいたためかもしれません。
18MHzでオーストラリア、ニュージーランドから呼ばれましたが、1時間かかってようやく4局。
その後あちこちのバンドでCQをだしてみますが、10時を回ったころからRBNにもほとんど拾われず全く呼ばれませんでした。
11時半ころから7MHzで数局交信しましたが、7MHzもバンド内静かで、かなりコンディションが悪かったようです。
帰りも2時間のドライブになるので12時半ころ運用終了して下山しました。
〈運用結果〉
7MHz 9局(JAのみ)
14MHz 1局(USA)
18MHz 3局(オーストラリア2局、ニュージーランド1局)
例年ゴールデンウィークは何処も混むので近所の山をウロウロするだけなのですが、今年は一日早く休みが取れたのでちょっと遠出してきました。
朝3時起き、4時出発、6時道の駅かみ到着。
事前にネットで調べたとところ道の駅の前の青玉神社横の林道を登って行った先に登山口があるとの事だったのですが、林道の終点まで行くと通行止めの看板。
チョットした工事であれば迂回すれば大丈夫かなと思いましたが、歩き出してすぐに通行止めとなっていました。現在樹木の伐採、搬出作業中とのことでかなり大がかりな作業をしているようだったので迂回も難しそうです。

平成30年3月末まで続くようです。
ということで別の登山口へ向かいました。

道の駅かみから少し北上したところに山寄上登山口があり、すぐ近くに駐車場もあります。


この先の獣除けの柵を開けて入っていきます。

コンクリート舗装の林道が続きます。

舗装はされていますが、かなり荒れており、倒木か多くて真っ直ぐ進めません。
林道も終わりに近づくとコンクリート舗装がなくなりますが、途中で登山道への取りつきがあります。

ここが取りつきです。

下から登ってくるとこんな感じなので判りにくいです。私はこれに気づかずそのまま林道の終点までいってしました。

林道終点。
奥に分け入ると踏み跡があったのでこれが登山道だろうと思って進みましたが、谷沿いの道は何度も川を右に左に巻きながら登っていき、やがて踏み跡が無くなります。滑りやすく岩がゴロゴロしていて不安定なので尾根伝いに急坂を登る羽目になりました。
帰りはちゃんとした登山道が判ったので尾根伝いに緩やかな坂をおりて来れました。

どうにかこうにか山頂までたどり着きました。登山口から丁度2時間かかりました。(下りは1時間半でした。)

山頂からは東南方向しか開けていません。他はすべて杉林です。

山頂は広いので7MHzフルサイズダイポールも問題なく展開できます。

反対側からの様子。

本日のシャックです。
木陰に居てると少し寒かった。11時ころから日が当たり、ポカポカして寝てしまいそうなほど気持ちよかったです。
本日の運用ですが、山頂までの道のりに予想外の時間がかかったため9時を回ってのスタートとなりました。
14MHzからスタートしましたが、北米からはいつも呼んでくれる局が1局呼んでくれただけでした。
ダイポールの向きがヨーロッパ向きになったいたためかもしれません。
18MHzでオーストラリア、ニュージーランドから呼ばれましたが、1時間かかってようやく4局。
その後あちこちのバンドでCQをだしてみますが、10時を回ったころからRBNにもほとんど拾われず全く呼ばれませんでした。
11時半ころから7MHzで数局交信しましたが、7MHzもバンド内静かで、かなりコンディションが悪かったようです。
帰りも2時間のドライブになるので12時半ころ運用終了して下山しました。
〈運用結果〉
7MHz 9局(JAのみ)
14MHz 1局(USA)
18MHz 3局(オーストラリア2局、ニュージーランド1局)
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