GPアンテナ制作の続き
- 2016/01/23
- 20:16
先日作ったGPアンテナですが、せっかくなので給電部を作っていました。
これまで使ってたギボシダイポールの給電部はアクリル板で作っていましたが、エレメントと共に丸めて収納するとコードの接続部が折れ曲がって切れてしまいそうだったので、ボックスに収納した方がいいかなと思いましたが、できるだけコンパクトにしたかったのでフリスク(お菓子)のケースで作ってみました。
最初フリスクのケースにM型コネクタを付ける大きな穴を明けるのにいきなり大きなドリルで開けようとしたら、バリバリに割れてしまいました。アクリル板と違って柔らかいのでドリルでは難しいです。
失敗
仕方ないので、面倒ですが一旦キリで小さな穴を開け、リューターで削って少しづつ広げていきました。
加工完成
配線 GPは平衡ではないと聞いたのでバランは不要?
ダイポールでもバランはいれてませんが・・・。
なんとかおさまりました。


肝心のアンテナの性能ですが、本日午後から近所の妙見山(SOTA JA/OS-007)へ行き21MHzCWでCQを出したところ、いつも呼んでくれるVKの局から3局続けて呼ばれましたが、内2局から599のレポートをいただきました。お馴染みの局ですがいつもシビアなレポートを送ってくれているのでアンテナとしては成功かな。
これまで使ってたギボシダイポールの給電部はアクリル板で作っていましたが、エレメントと共に丸めて収納するとコードの接続部が折れ曲がって切れてしまいそうだったので、ボックスに収納した方がいいかなと思いましたが、できるだけコンパクトにしたかったのでフリスク(お菓子)のケースで作ってみました。
最初フリスクのケースにM型コネクタを付ける大きな穴を明けるのにいきなり大きなドリルで開けようとしたら、バリバリに割れてしまいました。アクリル板と違って柔らかいのでドリルでは難しいです。

仕方ないので、面倒ですが一旦キリで小さな穴を開け、リューターで削って少しづつ広げていきました。


ダイポールでもバランはいれてませんが・・・。



肝心のアンテナの性能ですが、本日午後から近所の妙見山(SOTA JA/OS-007)へ行き21MHzCWでCQを出したところ、いつも呼んでくれるVKの局から3局続けて呼ばれましたが、内2局から599のレポートをいただきました。お馴染みの局ですがいつもシビアなレポートを送ってくれているのでアンテナとしては成功かな。
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