2m HB9CV の固定
- 2017/09/17
- 14:40
本日は台風18号が日本列島を縦断するとの事でどこにも出かけずにいましたが、朝から雨も降らず涼しくて快適なので先日のハムフェアで買ってきた2m用のHB9CVアンテナの固定方法を考えていました。
手元にあるスーパースリムフィッシャー(※)を使えば装備が軽くなるなと思ってこいつの先に装着する方法を考えました。
と言っても塩ビパイプを突っ込んだだけですけど。

塩ビパイプ用のT字の継手を差し込みました。そのままだとスカスカなので1mm厚のゴム板を巻き、微調整はビニールテープを巻きました。T字の下に塩ビパイプを差し込み、ケーブルフィッシャーにかぶせます。

ケーブルフィッシャーにそのまま塩ビパイプを差し込むとフィッシャーが細いのでスカスカです。

フィッシャーの先4本を抜いたらカッチリハマりました。

塩ビパイプはアンテナを畳んだ時の寸法に揃えました。(エレメントの保護にもなるかと)

実際に庭に建ててみました。
フィッシャーの先端4本抜いているので高さ約3mです。
傾くことも無くバッチリです。
144.200MHzでラグチューが聞こえたのでアンテナを回してしばらく聞いていましたが、結構サイドが切れます。
2エレHB9CVは3エレ八木相当との記事をよく見かけますが、本当にそんな感じです。

2エレ八木のシュミレーションだとこんな感じですが、感覚的にはもっとサイドが切れていました。

3エレ八木のシュミレーションがこれです(イメージ的にはこんな感じ)

ちなみにこちらが2エレHB9CVのシュミレーション。3エレ八木よりサイドが切れてそうですが、聞いていた感じではバックはもう少し抜けていたようなイメージです。
※DENSAN スーパースリムフィッシャー(ミニ) DESF-4000
重量230g、全長4m、縮長35cm 軽量コンパクトで"山と無線"各局御用達
手元にあるスーパースリムフィッシャー(※)を使えば装備が軽くなるなと思ってこいつの先に装着する方法を考えました。
と言っても塩ビパイプを突っ込んだだけですけど。

塩ビパイプ用のT字の継手を差し込みました。そのままだとスカスカなので1mm厚のゴム板を巻き、微調整はビニールテープを巻きました。T字の下に塩ビパイプを差し込み、ケーブルフィッシャーにかぶせます。

ケーブルフィッシャーにそのまま塩ビパイプを差し込むとフィッシャーが細いのでスカスカです。

フィッシャーの先4本を抜いたらカッチリハマりました。

塩ビパイプはアンテナを畳んだ時の寸法に揃えました。(エレメントの保護にもなるかと)

実際に庭に建ててみました。
フィッシャーの先端4本抜いているので高さ約3mです。
傾くことも無くバッチリです。
144.200MHzでラグチューが聞こえたのでアンテナを回してしばらく聞いていましたが、結構サイドが切れます。
2エレHB9CVは3エレ八木相当との記事をよく見かけますが、本当にそんな感じです。

2エレ八木のシュミレーションだとこんな感じですが、感覚的にはもっとサイドが切れていました。

3エレ八木のシュミレーションがこれです(イメージ的にはこんな感じ)

ちなみにこちらが2エレHB9CVのシュミレーション。3エレ八木よりサイドが切れてそうですが、聞いていた感じではバックはもう少し抜けていたようなイメージです。
※DENSAN スーパースリムフィッシャー(ミニ) DESF-4000
重量230g、全長4m、縮長35cm 軽量コンパクトで"山と無線"各局御用達
スポンサーサイト