KX2のロギング機能
- 2017/09/30
- 13:44
昨日SOTAのリフレクターを見ていて面白い記事を見つけました。
KX2のロギング機能について書かれていました。
以下Google翻訳そのまま
「最新のKX2ファームウェアには、内部キーヤーから送信された文字をキャプチャし、そのデータに時間、モード、および帯域をタグ付けするロギング機能が組み込まれています。 アクティベーションの後、VFOつまみを使ってログをスクロールし、記録されたデータをディスプレイに表示させるか、KX2ユーティリティを使用してコンピュータにログをアップロードすることができます。 私はKX2の開発中にこの機能を提案し、最終的にその実装を体験することに興奮し、ペーパーログと鉛筆を自宅に残しました。」
いつも移動時は紙ログですが、帰宅後パソコンに入力しようとしてログを見ると字が汚くて判別できない事が多々あります。
HとMとかVとUとか・・・。
KX2が交信データを保管してくれるならわからなくなったときにスゴク助かるな~
という事で少し調べてみました。
現在Beta版として配布されているファームウェアのようです。

一応ダウンロードして説明書を見てみましたが、これも当然英語なので
グーグル先生によると
「組み込みログ(CWおよびデータモード):KX2ハンドヘルドを使用する場合、ロギングが難しい場合があります。 KX2は時間、帯域、モードとともに最大2048の送信文字をキャプチャできるようになり、後で紙または電子ログを更新することができます。
ロギングを有効にするには、MENU:LOGGINGをONに設定します。 ロギングはCW(C)、PSK-D(P)、FSK-D(F)モードに適用され、内部キーヤーを使用する場合にのみ適用されます。 タイムスタンプを利用するには、KX2の電源を入れるたびに時刻(MENU:TIME)を設定するか、内蔵バッテリで電源が供給されるリアルタイムクロックを含むKXIO2を取り付けます。
ロギングを有効にすると、DVRアイコン(Sメーターの上)がゆっくりと点滅します。 送信テキストのデコードがオンになっているため、コールサインを正確に送信したことを確認できます。 ログを書き込むと、LOG FULLが短時間表示され、DVRアイコンの点滅が止まります。
ログに記録されたテキストを確認するには、DISPをタップしてVFO Bを回転させ、ログ表示を探します。 VFOノブを使ってテキストをスクロールできます。 時間/モード/バンドはVFO Aに示されている(例えば、 "0023 C14")。 テキストはVFO Bに表示されます。CLRを保持すると、ログ全体が消去されます。」
との事です。
また、SOTAリフレクター記事によると40件~50件程のログを保管できるようなので通常の運用であれば十分かなと思います。
ただ、あくまでBeta版なので素人があまり触らない方がいいかなと思ってインストールしていません。
正式版が出るのを楽しみに待ちたいと思います。
KX2のロギング機能について書かれていました。
以下Google翻訳そのまま
「最新のKX2ファームウェアには、内部キーヤーから送信された文字をキャプチャし、そのデータに時間、モード、および帯域をタグ付けするロギング機能が組み込まれています。 アクティベーションの後、VFOつまみを使ってログをスクロールし、記録されたデータをディスプレイに表示させるか、KX2ユーティリティを使用してコンピュータにログをアップロードすることができます。 私はKX2の開発中にこの機能を提案し、最終的にその実装を体験することに興奮し、ペーパーログと鉛筆を自宅に残しました。」
いつも移動時は紙ログですが、帰宅後パソコンに入力しようとしてログを見ると字が汚くて判別できない事が多々あります。
HとMとかVとUとか・・・。
KX2が交信データを保管してくれるならわからなくなったときにスゴク助かるな~
という事で少し調べてみました。
現在Beta版として配布されているファームウェアのようです。

一応ダウンロードして説明書を見てみましたが、これも当然英語なので
グーグル先生によると
「組み込みログ(CWおよびデータモード):KX2ハンドヘルドを使用する場合、ロギングが難しい場合があります。 KX2は時間、帯域、モードとともに最大2048の送信文字をキャプチャできるようになり、後で紙または電子ログを更新することができます。
ロギングを有効にするには、MENU:LOGGINGをONに設定します。 ロギングはCW(C)、PSK-D(P)、FSK-D(F)モードに適用され、内部キーヤーを使用する場合にのみ適用されます。 タイムスタンプを利用するには、KX2の電源を入れるたびに時刻(MENU:TIME)を設定するか、内蔵バッテリで電源が供給されるリアルタイムクロックを含むKXIO2を取り付けます。
ロギングを有効にすると、DVRアイコン(Sメーターの上)がゆっくりと点滅します。 送信テキストのデコードがオンになっているため、コールサインを正確に送信したことを確認できます。 ログを書き込むと、LOG FULLが短時間表示され、DVRアイコンの点滅が止まります。
ログに記録されたテキストを確認するには、DISPをタップしてVFO Bを回転させ、ログ表示を探します。 VFOノブを使ってテキストをスクロールできます。 時間/モード/バンドはVFO Aに示されている(例えば、 "0023 C14")。 テキストはVFO Bに表示されます。CLRを保持すると、ログ全体が消去されます。」
との事です。
また、SOTAリフレクター記事によると40件~50件程のログを保管できるようなので通常の運用であれば十分かなと思います。
ただ、あくまでBeta版なので素人があまり触らない方がいいかなと思ってインストールしていません。
正式版が出るのを楽しみに待ちたいと思います。
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