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D-Star ターミナルモード

前々からD-Starのターミナモードやアクセスポイントモードに興味があったのですが、先日の関西ハムシンポジュームでID-31Plusがかなりお買い得になっていたので買ってきました。

とりあえず、傷つける前に液晶部に百均で買ってきたスマホ用の保護シートを貼りました。
ID31Plus/保護シート

無印のID-31と比較
ID31Plus/新旧比較
アンテナが少し短くなりましたね。
受信感度は変わらないようですが、飛びはどうでしょうか?


とりあえず機器の増設申請を済ませ、説明書を読むと、アクセスポイントモードは免許の関係がややこしそうです。
先ずは下記2パターンのターミナルモードをやってみることにしました。

1.自宅インターネットを使ったターミナルモード
2.Android携帯を使ったターミナルモード

とは言いながらもネットワークの事などほとんど何の知識も無いので、ネットであれこれ調べながらでしたがなんとか使えるようになったので、自分の備忘録として記事にしています。

1.自宅インターネットを使ったターミナルモード
まず、環境設定です。
自宅のインターネット環境はNTTの光回線を使って通常のプロバイダーと契約している極ありふれた環境です。
ID-31Plusの説明書には
①icomのサイトからRS-MS3Wをダウンロード
② IPv4のグローバルIPアドレスが必要
③ルーターの40000のポートを開放
④ローカルIPの固定
が必要との事。
①はわかるけど他はなんのこっちゃ???

ネットで「ポート開放」や「ローカルIP固定」などを調べるとすぐにいろんなページが出てきたので参考にしながら進めました。
グローバルIPに関しては通常のプロバイダーと契約していると問題なさそうな感じ?
ウィルス対策ソフトの設定も必要みたい。

なんとなく解ってきたのでルーターのポート開放をするため型番を調べようとしたら・・・
ID31Plus/ルーター
なんかいっぱい並んでてどれがルーターだ?
ひとつづつ型番をネットで検索してみたら左端のがルーターであることが判明。

「ルーターの型番 ポート開放」で検索するとすぐに開放方法が記載されたページが出てきましたが、設定画面を呼び出すためにパスワードが必要との事で、今度はNTTとの契約書の束を引っ張り出して見ているとちゃんとパスワードが書かれた紙きれが出てきました。(良かった)
無事にポート開放の設定が済み、ローカルIPの固定もできました。
ウィルス対策ソフトはシマンテックの物を使っていますが、ファイアウォールの設定で個別に使用するソフトを通信許可することでRS-MS3Wが使えるようになるみたい。


ID31Plus/免許状
近畿総通さんいつも仕事が早いのですが、今回はちょっと時間かかって2週間ほどかかりました。

早速通信テスト。
RS-MS3Wを起動してID-31Plusをターミナルモードに設定。
ID31Plus/RS-MS3W



icomさんのならやまレピーターにアクセス。無事送受信確認できました。

2.Android携帯を使ったターミナルモード
こちらは簡単でした。
説明書によると
①icomのサイトからRS-MS3Aをダウンロード
②グローバルIPが必要

私のスマホは最近流行りの格安スマホですが、OCNモバイルワンというところを使っており、ここのシムは標準でグローバルIPになっているそうです。
なので、RS-MS3Aをダウンロードするとすぐに使えました。
但し、自宅のWi-Fiに繋がっていると当然ですが使えません。
(自宅のルーターは開放したポート40000からの通信はパソコンへ行くようにローカルIPを固定していますので。)

ID31Plus/RS-MS3A

で、先日から使ってみていますが、このターミナルモードで出来るのは
①特定のレピーターを指定してCQを出す。
②個人コール指定で呼ぶ。
③こちらのコール指定で呼んでもらう。
ということで、レピーターをワッチする事はできないみたいですね。
ターミナルモード同士で通信すると全くどこからも電波が出ないので自宅の固定電話のようですね。
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プロフィール

かつお

Author:かつお
3.11震災を機にアマチュア無線を始めました。
私立文系出身、事務方サラリーマンなので理屈は分からないですが、「とりあえずやってみる」であれこれ実験して遊んでます。