RH770 取付基台
- 2018/04/15
- 13:35
山岳移動時のVU運用の定番 RH770用の基台を作りました。
よく使うケーブルフィッシャーの先端に取り付けられるようにしてみました。
随分前に購入したコメットのアンテナポールについていた基台があるのですが、こんな感じの物をBNCコネクターで。

アンテナポールの付属品。Mコネです。
BNCJ-BNCJでアルミ板を挟んで固定できるタイプをずっと探していましたが、先日ようやく発見。
CANARE
http://www.canare.co.jp/index.php?tget=prd&tid=2_021
サウンドハウスで扱っていました。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/152627/
また、専用の絶縁セットもありました。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/22886/
早速発注してみました。

コネクタ2個と絶縁セット
絶縁するのとしないのとで差がでるのかよくわからなかったので2つ作ってみることにしました。
早速3mm厚のアルミ板を切り出して加工開始。

チョット中心がズレてしまいました(汗)

今回初めてステップドリルを使ってみました。
大きな穴もあけられるので便利ですね。

危ないなと思いながらも小さなアルミ板を手で固定して穴あけしていたのですが、案の定アルミの削りカスで指を切ってしまいました。

という事でちゃんと固定して作業再開。

穴あけ完了。後はバリ取りします。

コネクターを締め付けて完成。

DENSAN スーパースリムフィッシャー(DESF-4000)に装着。

取付部アップ。
フィッシャー取付部の穴を大きくすればカメラ用三脚にも固定可能ですね。

庭でケーブルフィッシャーに付けてあげてみました。これで4mHです。
風が強いとチョット揺れるかもしれませんが、その場合はケーブルフィッシャーの先の方を縮めて少し低くすれば大丈夫そうです。
絶縁有と無しの違いを確認してみようとアンテナアナライザーで測定してみましたが、ほとんど差異はありませんでした。
飛びにどう影響するかは判りませんけど・・・。
因みにDENSAN DESF-4000はカーボン製なのでエレメントを沿わせるような使用はできませんが、IVDPのポールとして登山用の杖と組み合わせると給電点5mまで上げられますし、2m用のHB9CVを上げる際のポールとして使用しています。
重量約230gと超軽量で仕舞寸法35cmとコンパクトなので重宝しています。

よく使うケーブルフィッシャーの先端に取り付けられるようにしてみました。
随分前に購入したコメットのアンテナポールについていた基台があるのですが、こんな感じの物をBNCコネクターで。

アンテナポールの付属品。Mコネです。
BNCJ-BNCJでアルミ板を挟んで固定できるタイプをずっと探していましたが、先日ようやく発見。
CANARE
http://www.canare.co.jp/index.php?tget=prd&tid=2_021
サウンドハウスで扱っていました。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/152627/
また、専用の絶縁セットもありました。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/22886/
早速発注してみました。

コネクタ2個と絶縁セット
絶縁するのとしないのとで差がでるのかよくわからなかったので2つ作ってみることにしました。
早速3mm厚のアルミ板を切り出して加工開始。

チョット中心がズレてしまいました(汗)

今回初めてステップドリルを使ってみました。
大きな穴もあけられるので便利ですね。

危ないなと思いながらも小さなアルミ板を手で固定して穴あけしていたのですが、案の定アルミの削りカスで指を切ってしまいました。

という事でちゃんと固定して作業再開。

穴あけ完了。後はバリ取りします。

コネクターを締め付けて完成。

DENSAN スーパースリムフィッシャー(DESF-4000)に装着。

取付部アップ。
フィッシャー取付部の穴を大きくすればカメラ用三脚にも固定可能ですね。

庭でケーブルフィッシャーに付けてあげてみました。これで4mHです。
風が強いとチョット揺れるかもしれませんが、その場合はケーブルフィッシャーの先の方を縮めて少し低くすれば大丈夫そうです。
絶縁有と無しの違いを確認してみようとアンテナアナライザーで測定してみましたが、ほとんど差異はありませんでした。
飛びにどう影響するかは判りませんけど・・・。
因みにDENSAN DESF-4000はカーボン製なのでエレメントを沿わせるような使用はできませんが、IVDPのポールとして登山用の杖と組み合わせると給電点5mまで上げられますし、2m用のHB9CVを上げる際のポールとして使用しています。
重量約230gと超軽量で仕舞寸法35cmとコンパクトなので重宝しています。

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