VK1 Winter SOTA QSO Party
- 2018/08/04
- 19:22
本日は「2018 VK1 Winter SOTA QSO Party」に参加してきました。
先日SOTA Reflectorを見ていたらVK1AD局が「2018 VK1 Winter SOTA QSO Party」をやるよ~とZL JA各局にも参加呼びかけをしていました。
南半球は真冬で山頂運用は大変だと思いますが、SOTA Watch2には沢山のアラートが出ていました。
こちらはというと連日の猛暑日が続いていて、中途半端な低山をウロウロすると熱中症で倒れそうです。
かと言って高い山は自宅周辺には無く、Party開始時間も早いのでできるだけ低い山へ。
という事で山頂まで1時間以内で登れる近所の山、京都府船井郡京丹波町の美女山(SOTA JA/KT-067、標高482m)で運用してきました。

国道9号線の脇にある道の駅丹波ワーケスにバイクを停め出発。
美女山は登山地図にも国土地理院地図にも登山道が出ていないので、事前にネットで調べましたが登山口がよく判らなかった為、反対方向に行ってしまい、登り口らしき階段を登って行くとお墓があるだけでした。
戻るのも面倒なので道のない斜面をそのまま登って行きました。
標高差も尾根までなら200m足らずなので大したこと無いだろうと登っていきましたが、やっぱり足場が悪いので結構疲れました。
下山は尾根道に道標があったので登山道を下りました。
登り下りとも1時間程です。

道の駅に夜明け頃到着。気温20℃でバイクで走るのはチョット寒いくらい。
5時に道の駅を出発しました。
以下は本来登山道を通ったらという前提で下山時に撮った写真を使用しています。

黒尾橋を渡ります。少し北側に私が間違えて渡った赤い橋がありますが、目標はこの青い橋です。

端を渡ると目の前に登山口の表示があります。
獣除けの柵を開けて中に入り、右手に延びる側溝沿いに進むと登山道が現れます。
登山道は結構急勾配であまり整備されていません。砂利が浮いていてよく滑るので要注意。

尾根に出たところに案内表示があります。

尾根道は軽快♪

6時ころ山頂に到着。
ちょっとガスってます。

山頂の様子です。
結構広くて、よく整備されています。

暑い時期の低山なので誰も登って来ないだろうとフルサイズダイポールを展開。
(結局撤収準備が完了した頃に一人登って来らてただけでした。)
アンテナの準備ができたところでガスが晴れ、周りの景色が見えてきました。

南側の景色。

北側には須知の街並みが見えています。

本日のシャックです。
6時半頃14MHzから運用スタート。
すぐにオーストラリアから呼ばれました。幸先のいいスタートでしたが、すぐに呼ばれなくなり、18MHzに移りましたが、こちらはRBNにも拾われず、あまり飛んでいないようです。
Party開始まで少し時間があるので7MHzで少しだけ出てみましたが、QSBがあるのかほとんど呼ばれません。
7:30を回ったところで再度18MHzに出てみたところPartyに参加しているニュージーランドのZL1BYZ局、オーストラリアVK2IO局から呼んでいただきそれぞれSummit To Summit。国内の伝搬も良かったようでそこそこ呼ばれました。
9時を回って、そろそろJA/TK-034で運用予定のJL1NIE局、JG1GPY局が出てくるかな?と待っていたら、JG1GPY局のスポットが入ったので呼ばせていただき無事S2S成功。
その後は21MHzに出てみましたが、Eスポが出ているようで、国内伝搬がかなりよかったです。
10時前になり気温も30℃近くまで上がってきたので、早々に撤収しました。

秋にはVK ZL JA ⇔ EU QSO Party が予定されています。
今から楽しみです。
〈本日の運用結果〉
7MHz 4局(国内のみ)
14MHz 10局(国内7局、VK 3局)
18MHz 25局(国内23局(S2S:1局)、VK 1局(S2S)、ZL1局(S2S))
21MHz 7局(国内のみ)
Equipment
Rig : KX2 (5W)
Ant : IVDP
先日SOTA Reflectorを見ていたらVK1AD局が「2018 VK1 Winter SOTA QSO Party」をやるよ~とZL JA各局にも参加呼びかけをしていました。
南半球は真冬で山頂運用は大変だと思いますが、SOTA Watch2には沢山のアラートが出ていました。
こちらはというと連日の猛暑日が続いていて、中途半端な低山をウロウロすると熱中症で倒れそうです。
かと言って高い山は自宅周辺には無く、Party開始時間も早いのでできるだけ低い山へ。
という事で山頂まで1時間以内で登れる近所の山、京都府船井郡京丹波町の美女山(SOTA JA/KT-067、標高482m)で運用してきました。

国道9号線の脇にある道の駅丹波ワーケスにバイクを停め出発。
美女山は登山地図にも国土地理院地図にも登山道が出ていないので、事前にネットで調べましたが登山口がよく判らなかった為、反対方向に行ってしまい、登り口らしき階段を登って行くとお墓があるだけでした。
戻るのも面倒なので道のない斜面をそのまま登って行きました。
標高差も尾根までなら200m足らずなので大したこと無いだろうと登っていきましたが、やっぱり足場が悪いので結構疲れました。
下山は尾根道に道標があったので登山道を下りました。
登り下りとも1時間程です。

道の駅に夜明け頃到着。気温20℃でバイクで走るのはチョット寒いくらい。
5時に道の駅を出発しました。
以下は本来登山道を通ったらという前提で下山時に撮った写真を使用しています。

黒尾橋を渡ります。少し北側に私が間違えて渡った赤い橋がありますが、目標はこの青い橋です。

端を渡ると目の前に登山口の表示があります。
獣除けの柵を開けて中に入り、右手に延びる側溝沿いに進むと登山道が現れます。
登山道は結構急勾配であまり整備されていません。砂利が浮いていてよく滑るので要注意。

尾根に出たところに案内表示があります。

尾根道は軽快♪

6時ころ山頂に到着。
ちょっとガスってます。

山頂の様子です。
結構広くて、よく整備されています。

暑い時期の低山なので誰も登って来ないだろうとフルサイズダイポールを展開。
(結局撤収準備が完了した頃に一人登って来らてただけでした。)
アンテナの準備ができたところでガスが晴れ、周りの景色が見えてきました。

南側の景色。

北側には須知の街並みが見えています。

本日のシャックです。
6時半頃14MHzから運用スタート。
すぐにオーストラリアから呼ばれました。幸先のいいスタートでしたが、すぐに呼ばれなくなり、18MHzに移りましたが、こちらはRBNにも拾われず、あまり飛んでいないようです。
Party開始まで少し時間があるので7MHzで少しだけ出てみましたが、QSBがあるのかほとんど呼ばれません。
7:30を回ったところで再度18MHzに出てみたところPartyに参加しているニュージーランドのZL1BYZ局、オーストラリアVK2IO局から呼んでいただきそれぞれSummit To Summit。国内の伝搬も良かったようでそこそこ呼ばれました。
9時を回って、そろそろJA/TK-034で運用予定のJL1NIE局、JG1GPY局が出てくるかな?と待っていたら、JG1GPY局のスポットが入ったので呼ばせていただき無事S2S成功。
その後は21MHzに出てみましたが、Eスポが出ているようで、国内伝搬がかなりよかったです。
10時前になり気温も30℃近くまで上がってきたので、早々に撤収しました。

秋にはVK ZL JA ⇔ EU QSO Party が予定されています。
今から楽しみです。
〈本日の運用結果〉
7MHz 4局(国内のみ)
14MHz 10局(国内7局、VK 3局)
18MHz 25局(国内23局(S2S:1局)、VK 1局(S2S)、ZL1局(S2S))
21MHz 7局(国内のみ)
Equipment
Rig : KX2 (5W)
Ant : IVDP
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