稲村ヶ岳(SOTA JA/NR-004)
- 2018/10/08
- 15:49
10月7日奈良県吉野郡の稲村ヶ岳にてSOTA運用をしてきました。
今回はまとまった休みがとれたので大峰山系を回ろうと思っていましたが下山後トラブルがあり、稲村ヶ岳のみとなりました。

夜中の3時に自宅を出発。まだ暗いうちに登山口のある母公堂に到着しましたが、既に2台の車が登山準備中でした。
登山道は全体的に緩やかな登りが延々と続きます。
なので距離はありますが息を切らすこともなくどんどん歩けます。
しっかりした登山道ですし、それほど危険なところはありませんでした。山頂へ近づくにつれて岩場が多くなるので濡れているとチョット怖かったですが。

母公堂、役小角の母親を祀っているそうです。6時過ぎに出発。

登山口に注意書がありました。

どんどん登って1時間ほどで法力峠へ到着。

さらに1時間15分程で山上辻の山小屋到着。

ここから先は笹が多くなりました。

何故かカエルが沢山いました。

紅葉が始まっていましたが、残念ながらガスで霞んでよく見えません。

標高が上がると岩場が増えてきます。

ようやく山頂の展望台が見えました。母公堂から2時間50分。

展望台の足元にある三角点。

到着です。
山頂は狭い岩の上に展望台が立っているだけなので、展望台以外に運用できる場所はありません。
生憎ガスが濃く、景色は何も見えませんでした。

本日のシャックです。VCHアンテナを上げました。
9時過ぎに14MHzからスタート。
コンディションが良くないようでしたがなんとか4局交信できたあと、18MHz、21MHzと上がっていきましたが、ほとんど呼ばれず。
7MHzで少し運用して最後に2mSSBで少しだけCQをだしました。下山の時間も結構かかるので11時には運用終了しました。
〈運用結果〉
7MHz 5局(JAのみ)
14MHz 4局(JA:3局(内S2S:2局)ZL:1局)
18MHz 1局(JAのみ)
144MHz 2局(JAのみ)
433MHz 1局(S2S)
Equipment
Rig : KX2(5W)、NTS220、TH-D74
Ant : VCH、RH770、SRH771

歩行距離はそこそこありますが、緩やかな登りなので標高差800mを無理なく登れました。
〈おまけ〉
下山後登山口近くの洞川温泉にて入浴。

温泉から上がって、ふと足元を見ると

ハイキングシューズの金具が壊れていました。
下り道でかなりきつく縛る必要があるので、これでは山行を続けるのが不安です。
さらに駐車場へ戻ると、車の下から何やらオイルのような物が漏れていました。
これはイカンという事で、大峰山系めぐりは中止して一旦帰宅しました。
今回はまとまった休みがとれたので大峰山系を回ろうと思っていましたが下山後トラブルがあり、稲村ヶ岳のみとなりました。

夜中の3時に自宅を出発。まだ暗いうちに登山口のある母公堂に到着しましたが、既に2台の車が登山準備中でした。
登山道は全体的に緩やかな登りが延々と続きます。
なので距離はありますが息を切らすこともなくどんどん歩けます。
しっかりした登山道ですし、それほど危険なところはありませんでした。山頂へ近づくにつれて岩場が多くなるので濡れているとチョット怖かったですが。

母公堂、役小角の母親を祀っているそうです。6時過ぎに出発。

登山口に注意書がありました。

どんどん登って1時間ほどで法力峠へ到着。

さらに1時間15分程で山上辻の山小屋到着。

ここから先は笹が多くなりました。

何故かカエルが沢山いました。

紅葉が始まっていましたが、残念ながらガスで霞んでよく見えません。

標高が上がると岩場が増えてきます。

ようやく山頂の展望台が見えました。母公堂から2時間50分。

展望台の足元にある三角点。

到着です。
山頂は狭い岩の上に展望台が立っているだけなので、展望台以外に運用できる場所はありません。
生憎ガスが濃く、景色は何も見えませんでした。

本日のシャックです。VCHアンテナを上げました。
9時過ぎに14MHzからスタート。
コンディションが良くないようでしたがなんとか4局交信できたあと、18MHz、21MHzと上がっていきましたが、ほとんど呼ばれず。
7MHzで少し運用して最後に2mSSBで少しだけCQをだしました。下山の時間も結構かかるので11時には運用終了しました。
〈運用結果〉
7MHz 5局(JAのみ)
14MHz 4局(JA:3局(内S2S:2局)ZL:1局)
18MHz 1局(JAのみ)
144MHz 2局(JAのみ)
433MHz 1局(S2S)
Equipment
Rig : KX2(5W)、NTS220、TH-D74
Ant : VCH、RH770、SRH771

歩行距離はそこそこありますが、緩やかな登りなので標高差800mを無理なく登れました。
〈おまけ〉
下山後登山口近くの洞川温泉にて入浴。

温泉から上がって、ふと足元を見ると

ハイキングシューズの金具が壊れていました。
下り道でかなりきつく縛る必要があるので、これでは山行を続けるのが不安です。
さらに駐車場へ戻ると、車の下から何やらオイルのような物が漏れていました。
これはイカンという事で、大峰山系めぐりは中止して一旦帰宅しました。
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