Ultra PicoKeyer
- 2018/11/04
- 19:10
以前DJ-G7を買った時から1.2GHzでF2交信をやってみたくてキーヤーをあれこれ考えていました。
普段ほとんど誰も居ない1.2GHzですからF2交信するとなるとコンテストになるだろうし、メモリーキーヤーなしでは辛いだろうと思い、色々さがしていたところアメリカのサイトでいいのを見つけました。
HamGadgetsというところのUltra PicoKeyerです。
昔からコンパクトなメモリーキーヤーとして有名だったみたいですね。知りませんでした。(^_^;)
基本的には4チャンネルメモリーキーヤーですがいろいろと多機能のようです。
パドルでメッセージ入力
ストレートキー自動検出
バグキーモード
速度コントロールはダイヤル
メッセージ自動中断・再開("UR" 中断599手動送信 再開"BK" 等)
001形式のコンテストNo自動送信もできるのかな?
F2モード etc.
完成版とキットがあるようですが、キットもそれほど難しくは無いようなので、値段も考えてキットを発注しました。
本体:$34.95
送料:$14.25
合計:$49.2 → \5,744

10日ほどで到着。

専用ケースと基板、部品だけです。取説は販売サイトからダウンロードします。

組立ては特に難しくは無いと思いましたが、何か注意が必要な事があると困るのでPDFの取説をGoogl翻訳した物を用意。

早速ありました。コンデンサが余分に入っています。
音量調整用に容量の大きい物、小さい物がついているようです。

取りあえず完成。

ケースが安っぽい。

組み上げたところです。

後ろ側。

あまりに表示が見にくいのでラッカーで色を付けてみました。
で、早速F2Aが出せるか確認したところ若干頭切れがありますが、なんとか使えそうです。
また、送信終了後受信に戻るまでのディレイタイムが少し長いですね。
何れにしてもゲジゲジ倶楽部さんのKeyeer2009と比較るすと格段にいいですね。
今はF2接続用のアダプターはブレッドボード上で組んでいるだけなので、ちゃんとしたケーブルを作って、局免の変更申請もしないといけませんね。
あと録音の仕方が独特です。
CQを出す際の繰り返し送信に関しては繰り返す部分に/Rを入れるとか、リピート送信するには最後に/Bを入れるとか。
CQ CQ CQ DE JP3DGT JP3DGT PSE K
↓
CQ/R/R DE JP3DGT/R PSE K/B
また、送信音をそのまま録音するのではなく、文字として記憶するようなので少々下手な打ち方をしてもコンピューターで送信しているように正確な符号で送信してくれます。
他にいろいろ機能があるようですが、ボチボチ勉強します。
PS.
以前から持っているゲジゲジ倶楽部さんのKeyer2009に関してはF2送信をすると受信側で頭切れを起こしてしまい使い物になりません。説明書にはPTTよりAF出力を少し遅らせるので頭切れしないと書かれていますが、しっかり頭切れします。
O---が W ・-- に聞こえます。
今年のハムフェアで現物を持っていき確認していただきました。私の個体だけの問題かもしれないのでゲジゲジ倶楽部さんの在庫でも試してみましたが、全く同じ状況でした。
結論としてはファームの問題だろうとの事で、対策ができれば連絡をいただけるとの事でしたが、かれこれ2ヶ月以上が経過していますが何の音沙汰もありません。
普段ほとんど誰も居ない1.2GHzですからF2交信するとなるとコンテストになるだろうし、メモリーキーヤーなしでは辛いだろうと思い、色々さがしていたところアメリカのサイトでいいのを見つけました。
HamGadgetsというところのUltra PicoKeyerです。
昔からコンパクトなメモリーキーヤーとして有名だったみたいですね。知りませんでした。(^_^;)
基本的には4チャンネルメモリーキーヤーですがいろいろと多機能のようです。
パドルでメッセージ入力
ストレートキー自動検出
バグキーモード
速度コントロールはダイヤル
メッセージ自動中断・再開("UR" 中断599手動送信 再開"BK" 等)
001形式のコンテストNo自動送信もできるのかな?
F2モード etc.
完成版とキットがあるようですが、キットもそれほど難しくは無いようなので、値段も考えてキットを発注しました。
本体:$34.95
送料:$14.25
合計:$49.2 → \5,744

10日ほどで到着。

専用ケースと基板、部品だけです。取説は販売サイトからダウンロードします。

組立ては特に難しくは無いと思いましたが、何か注意が必要な事があると困るのでPDFの取説をGoogl翻訳した物を用意。

早速ありました。コンデンサが余分に入っています。
音量調整用に容量の大きい物、小さい物がついているようです。

取りあえず完成。

ケースが安っぽい。

組み上げたところです。

後ろ側。

あまりに表示が見にくいのでラッカーで色を付けてみました。
で、早速F2Aが出せるか確認したところ若干頭切れがありますが、なんとか使えそうです。
また、送信終了後受信に戻るまでのディレイタイムが少し長いですね。
何れにしてもゲジゲジ倶楽部さんのKeyeer2009と比較るすと格段にいいですね。
今はF2接続用のアダプターはブレッドボード上で組んでいるだけなので、ちゃんとしたケーブルを作って、局免の変更申請もしないといけませんね。
あと録音の仕方が独特です。
CQを出す際の繰り返し送信に関しては繰り返す部分に/Rを入れるとか、リピート送信するには最後に/Bを入れるとか。
CQ CQ CQ DE JP3DGT JP3DGT PSE K
↓
CQ/R/R DE JP3DGT/R PSE K/B
また、送信音をそのまま録音するのではなく、文字として記憶するようなので少々下手な打ち方をしてもコンピューターで送信しているように正確な符号で送信してくれます。
他にいろいろ機能があるようですが、ボチボチ勉強します。
PS.
以前から持っているゲジゲジ倶楽部さんのKeyer2009に関してはF2送信をすると受信側で頭切れを起こしてしまい使い物になりません。説明書にはPTTよりAF出力を少し遅らせるので頭切れしないと書かれていますが、しっかり頭切れします。
O---が W ・-- に聞こえます。
今年のハムフェアで現物を持っていき確認していただきました。私の個体だけの問題かもしれないのでゲジゲジ倶楽部さんの在庫でも試してみましたが、全く同じ状況でした。
結論としてはファームの問題だろうとの事で、対策ができれば連絡をいただけるとの事でしたが、かれこれ2ヶ月以上が経過していますが何の音沙汰もありません。
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