FC2ブログ

記事一覧

Snap-QEC Match エレメント調整

本日、近所の公園で先日作ったSnap-QEC Match のエレメント調整をしてきました。
と言っても急に思い立ったので、28MHz~14MHzまでの5バンドだけですが。

公園についてエレメントをぶら下げる手ごろな木を探しますが、高さ10m以上の枝がなかなか見当たりません。
あちこち歩き回ってようやく見つけましたが、今度は10mの高さまでロープを付けた錘を上手く投げられません。
以前からギボシダイポールの給電点を木の枝に引っ張り上げるのに5~6m程度の高さまでなら難なく投げられるのですが、10mはチョット難しいです。

仕方ないので5m程の木の枝にロープを引っ掛け、エレメントを斜めに引き下ろして調整しました。
28MHzから順番に調整開始。18MHzでチョットエレメントをカットしすぎてSWR最良点が18.14MHzまで上がってし舞いましたが、帯域幅が広いので特に問題はなさそうです。
また、給電点であるSnap-QEC Match (トランス)は地面の上に転がしたままで調整しましたが、持ち上げてみてもSWR特性は変わりませんでした。

SnapMatchエレメント調整/28MHz
28MHz

SnapMatchエレメント調整/24MHz
24MHz

SnapMatchエレメント調整/21MHz
21MHz

SnapMatchエレメント調整/18MHz
18MHz

SnapMatchエレメント調整/14MHz
14MHz

SnapMatchエレメント調整/調整結果
調整した結果SWRはどのバンドも1.1~1.18程度です。インピーダンスは周波数が高くなる程低く、低い周波数では逆に高くなっています。21MHzが50Ωドンピシャ。
コアの周波数特性に依存しているんでしょうか?
それと、28MHz、24MHzではアンテナアナライザーに手を触れるとSWRが変化します。
コンデンサが無い為でしょうか?
SWR1.5以下の帯域幅はさすがフルサイズですね。結構広いです。

帰宅後、調整後のエレメント長を計ってみました。
SnapMatchエレメント調整/エレメント長
結構短縮しました。

SnapMatchエレメント調整/出来上がり
今回はカウンターポイズは無しで調整しましたが、有りにした場合にどうなるのか、飛びに影響が出るのか等色々気になります。

あと、エレメントを垂直に上げられるように10mの高さの木の枝に錘の付いたロープを投げ上げるられるようにならないといけませんね。(^_^;)

SnapMatchエレメント調整/直立放射パターン
14MHzバーチカルEFHW

SnapMatchエレメント調整/斜め放射パターン
斜めに設置した14MHzEFHW

垂直に上げることができれば打ち上げ角が低く、DX向きのアンテナになりますが、斜めだと打ち上げ角はほぼ真上になってしまいます。


当のあぶさんは巻き数のパターンを変えたり、パッチンコアでは無く、トロイダルコアで実験を開始されるようです。
色々楽しみです。

■関連記事■
Snap-QEC Match (JP1QEC 's EFHW Antenna)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

訪問者数

プロフィール

かつお

Author:かつお
3.11震災を機にアマチュア無線を始めました。
私立文系出身、事務方サラリーマンなので理屈は分からないですが、「とりあえずやってみる」であれこれ実験して遊んでます。