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QRP CW キット制作(Pixie CW Kit)

折角の連休ですが、初日は雨の予報でSOTA運用にも行けないので、1月末に開催された関西ハムシンポジュームで買ってきたCW無線機のキットを作ってみました。
電子工作は中学校の授業でラジオを作った程度なので、はたしてちゃんと出来上がるか不安でしたが、最初にじっくり説明書を見ておけば、プラモデル感覚で作ることができました。

Pixie/部品
キットの中身です。通常のキット以外にBNCコネクタ、トグルスイッチ、イヤホン、電池スナップ、電池、3ピンソケット、7.108MHzクリスタルを同封してくれています。

Pixie/組立
組立は図面と部品図を見ながら順番にハンダ付けするだけでした。
手前の丸い部品がスピーカーですが、上に張ってあるシールを剥がすとかなりうるさいのでシールは張ったままにしています。
送信音(Side Tone?)はスピーカーから、受信音はイヤホンから聞こえるようになっているみたいです。
クリスタルを固定する位置に3ピンソケットの真ん中の足を折ったものをハンダ付けし、クリスタルを差し替えできるようにしています。

Pixie/テスト
完成したのでダミーロードをつないでテストをしています。

このキットは7.023MHz固定なのですが、クリスタルを変更すれば周波数を変えられるとの事で、売主の方が手持ちの7.108MHzのクリスタルを付けてくれていました。なので、ジャンク市を回って、他のハムバンドのクリスタルを探し、10MHz、14MHzのクリスタルも購入してきました。

Pixie/周波数
7MHz送信確認

ダミーロードを付けた状態でも受信機のそばであれば十分受信可能なので、各クリスタルを付けて送信、自宅の無線機で受信してみました。各バンドとも問題なく送信できているようです。
出力は300mw~500mw(電源9V~12V)との事でしたが、私の持っているパワー計では測定不能でした。
中国の通販サイトを見ると、キーヤー内臓の物やもっと高出力の物などいろいろあるようです。

ジャンク市で買ってきたもの含めて現在あるクリスタル
7.023MHz
7.108MHz
10.111MHz
14.318MHz
半固定抵抗器で周波数を微調整できるようです。
周波数は変更できませんでした。受信音のトーンを変更できるようです。

完成できる自信がなかったので、ケースまで準備していませんでした。むき出しのままというわけにもいかないので定番のアルトイズの缶にでも収めましょうか。
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コメント

いいですね

こんにちは。
完成おめでとうございます。僕の方は送信ができるのですが受信が全くダメで、色々聞きまくったんですけど結局棚の飾り物になりました(^^♪気が向いたら受信部分の見直しをしたいです。
免許を取ってぜひうんようしてください(^^♪

Re: いいですね

あぶさん

コメントありがとうございます。
電子工学などの知識は全く持ち合わせていませんので、単にプラモデルのように組み立てただけなのですが、それでも出来上がるとうれしいものですね。(小学生レベル?)
最初送信テストをしている際、イヤホンジャックにヘッドホンを刺すとスピーカーはoffになってヘッドホンからのみ聞こえるのかと思っていましたが、何も聞こえずなんでかな~と悩んでましたが、イヤホンは受信時のみ聞こえる仕様のようです。
普通は回路図を見てわかんでしょうけど。
それと、ハムシンポで売ってた方が言ってたのですが、トランジスタの足が日本の物と、海外では並び方が違うそうで、展示していた完成品も右端の足を真ん中に持ってきてたり、ややこしい事をしてました。恐らく展示品はトランジスタだけ日本製を使ってたのでしょうね。調べてみたら、日本のトランジスタは左からE・C・Bの順番、海外製品はE・B・Cのものが多いそうです。いろいろ難しいことを言われ今まで手を付けずにおいていたのですが、基本的に部品も基盤も中国製品なので、わざわざ足を入れ替えたりせず素直にハンダ付けしたら問題なく完成しました。
折角なので保証認定とってみようかなと思っていますが、いつになることやら・・・。

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プロフィール

かつお

Author:かつお
3.11震災を機にアマチュア無線を始めました。
私立文系出身、事務方サラリーマンなので理屈は分からないですが、「とりあえずやってみる」であれこれ実験して遊んでます。