横尾山(SOTA JA/OS-003)でテスト
- 2019/03/24
- 18:15
本日は京都府亀岡市と大阪府豊能郡の境にある横尾山(標高785m)で移動運用してきました。
いつものように早朝からHFでの運用もしましたが、先日作った1200MHz用のBiquad Antennaのテストも少しだけしてきました。

今回は駐車場から横尾山へ直接登り、剣尾山経由で下山しました。
横尾山への登山道は岩場が多くて下りがチョット怖いのと、剣尾山の登山道はひたすら階段が続くので登りはきついです。
駐車場から横尾山山頂まで1時間30分、横尾山から剣尾山まで35分、剣尾山から駐車場まで1時間程でした。

一昨年あたりにできたマス釣り場の駐車場。登山客も停めてくださいと書かれています。

料金箱、100円です。

歩き出したのはいいのですが、雪がチラチラしています。直ぐに止むだろうとそのまま登山開始。

岩場の多い登りです。

所々馬酔木が咲いていました。

山頂へ到着。二等三角点です。

山頂ではいい天気になりました。

早速VCHアンテナを立てて7時40分頃14MHzから運用開始。
すぐにオーストラリア、北米から呼ばれ、気を良くしていましたが後が続きません。
18MHzも21MHzも全然ダメでした。もう少し早い時間でないといけなかったのかな?
仕方がないので7MHzに出てみましたが、こちらも全くダメでRBNにも拾われていませんでした。
少し時間を空けて再度14MHz~28MHzまで上がって行きましたが、21MHzで少し呼ばれただけでした。

本日のシャックです。
時刻も10時を回ったのでBiquad Antennaのテストをすることに。

三脚に設置。

残念ながら大阪市内方面は林です。
1295メインでアナウンスし、サブでCQを出すとすぐに呼んでいただけ、3局にお相手いただけました。
アンテナの具合はどうなのかと言うと、イマイチよく判りません。
相手の信号が57とか55でももらうレポートは59フルスケールですと言っていただいてたので飛んでるとは思いますが、サイドの切れが全くダメです。こんな事ってあるのかな?
元々Biquad Antennaは放射角は広いのにゲインがあるとの事ですが、真横でも斜め後ろでも聞こえます。
確かにアンテナを振るとSメーターは顕著に動くのですが、ちょっと広すぎのような気がします。
回りの環境が影響しているかもしれないので、もう少し実験してみます。
そうこうしていたら、また雪がチラついてきたので、慌てて片付け。

11時過ぎに撤収しました。

剣尾山へ向けて歩いていると大きな反射板がありました。

その横には摂津国と丹波国の国界がありました。

天気が良ければのんびり歩けるいい雰囲気の尾根道です。

剣尾山は人気の山で大勢の方がお昼を食べていたので、サッサと通り過ぎました。
天気が良ければ景色は最高なんですが、生憎のどんより曇りでした。

人気の無い行者山で少し休憩。ここまで下りてくると、天候が回復してきたこともあり、ポカポカと暖かかったです。
〈本日の運用結果〉
7MHz 4局(JAのみ)
14MHz 5局(JA:3局(S2S:1局)、オーストラリア:1局、北米:1局)
18MHz 1局(JAのみ)
21MHz 3局(JA:1局、オーストラリア:1局、北米:1局)
433MHz 1局(S2S)
1.2GHz 3局
Equipment
Rig : KX2(5W)、TH-D74(2W)、DJ-G7(1W)
Ant : VCH、SRH771、Biquad
いつものように早朝からHFでの運用もしましたが、先日作った1200MHz用のBiquad Antennaのテストも少しだけしてきました。

今回は駐車場から横尾山へ直接登り、剣尾山経由で下山しました。
横尾山への登山道は岩場が多くて下りがチョット怖いのと、剣尾山の登山道はひたすら階段が続くので登りはきついです。
駐車場から横尾山山頂まで1時間30分、横尾山から剣尾山まで35分、剣尾山から駐車場まで1時間程でした。

一昨年あたりにできたマス釣り場の駐車場。登山客も停めてくださいと書かれています。

料金箱、100円です。

歩き出したのはいいのですが、雪がチラチラしています。直ぐに止むだろうとそのまま登山開始。

岩場の多い登りです。

所々馬酔木が咲いていました。

山頂へ到着。二等三角点です。

山頂ではいい天気になりました。

早速VCHアンテナを立てて7時40分頃14MHzから運用開始。
すぐにオーストラリア、北米から呼ばれ、気を良くしていましたが後が続きません。
18MHzも21MHzも全然ダメでした。もう少し早い時間でないといけなかったのかな?
仕方がないので7MHzに出てみましたが、こちらも全くダメでRBNにも拾われていませんでした。
少し時間を空けて再度14MHz~28MHzまで上がって行きましたが、21MHzで少し呼ばれただけでした。

本日のシャックです。
時刻も10時を回ったのでBiquad Antennaのテストをすることに。

三脚に設置。

残念ながら大阪市内方面は林です。
1295メインでアナウンスし、サブでCQを出すとすぐに呼んでいただけ、3局にお相手いただけました。
アンテナの具合はどうなのかと言うと、イマイチよく判りません。
相手の信号が57とか55でももらうレポートは59フルスケールですと言っていただいてたので飛んでるとは思いますが、サイドの切れが全くダメです。こんな事ってあるのかな?
元々Biquad Antennaは放射角は広いのにゲインがあるとの事ですが、真横でも斜め後ろでも聞こえます。
確かにアンテナを振るとSメーターは顕著に動くのですが、ちょっと広すぎのような気がします。
回りの環境が影響しているかもしれないので、もう少し実験してみます。
そうこうしていたら、また雪がチラついてきたので、慌てて片付け。

11時過ぎに撤収しました。

剣尾山へ向けて歩いていると大きな反射板がありました。

その横には摂津国と丹波国の国界がありました。

天気が良ければのんびり歩けるいい雰囲気の尾根道です。

剣尾山は人気の山で大勢の方がお昼を食べていたので、サッサと通り過ぎました。
天気が良ければ景色は最高なんですが、生憎のどんより曇りでした。

人気の無い行者山で少し休憩。ここまで下りてくると、天候が回復してきたこともあり、ポカポカと暖かかったです。
〈本日の運用結果〉
7MHz 4局(JAのみ)
14MHz 5局(JA:3局(S2S:1局)、オーストラリア:1局、北米:1局)
18MHz 1局(JAのみ)
21MHz 3局(JA:1局、オーストラリア:1局、北米:1局)
433MHz 1局(S2S)
1.2GHz 3局
Equipment
Rig : KX2(5W)、TH-D74(2W)、DJ-G7(1W)
Ant : VCH、SRH771、Biquad
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