八経ヶ岳(SOTA JA/NR-001)
- 2019/05/26
- 11:43
昨日、奈良県吉野郡の八経ヶ岳(標高1915m)でSOTA運用してきました。
奈良方面は我が家からはかなり遠いのでなかなか足が向かないのですが、近畿の最高峰であるのに今まで一度も行ったことがなかったので、思い切っていってきました。

朝3時に自宅を出発。6時に行者環トンネル西口の駐車場に到着。
既に駐車場は満車です。バイクの駐車料金は\300でした。

最初の奥駈道出合までの急登が1時間近くかかり、ヘトヘトになりました。
その後しばらくは緩やかなアップダウンが続きますが、弥山手前の急登がまた厳しかったです。
登山客が多く、抜かしたり、抜かされたりしながら、互いに応援しながらの登山になりました。
登り下りとも3時間10分ほどでした。

歩き始めてすぐシャクナゲがあちこちに咲いていました。

シロヤシオでしょうか?一本だけ満開になっていました。
上まで登るともっとあるかな?と思っていましたが、標高が上がるとまだ新芽の状態で、全く咲いていませんでした。

50分程で奥駈道出合にでました。

しばらく緩やかなアップダウンが続きます。

弥山の小屋が見えました。
かなりの急登のよう。

いい天気です。

あともう少しで弥山というところまで来ましたが、どうにも辛くてしばし休憩。
日差しは暑いですが、風が冷たいので心地いいです。

弥山小屋が見えました。

ここまで来ればあともうひと踏ん張り。

八経ヶ岳へ向かいます。

少し進むと八経ヶ岳が見えました。

到着です。

三角点です。

錫杖がありました。

山頂の様子です。狭い山頂にかなり人が登ってきています。

人が多いので南西側の斜面にシャックを構築。

VCHアンテナと1.2GHz用のBiquadを設置し、さて運用開始しようかと思ったとたん、DJ-G7から滋賀県の雨乞山で運用するJF3FGL局の声が聞こえたので慌てて呼ばせていただきS2Sできました。
その後7エリアに遠征しているJH0CJH局を探そうとを思ったのですが、携帯の電波が悪くSOTA Watchが見れません。
仕方がないので拾ってもらえる事を祈りながら7MHzから運用開始。
コンディションが悪いのかほとんど呼ばれず、10MHz、14MHzと順番に運用しながら携帯の電波を探してウロウロ。
一瞬携帯が繋がった時にJH0CJH局のスポット情報を入手。無事にS2Sできました。
11時を回ったので短波帯は止めにして1.2GHzに少しだけ出て運用終了としました。
今回、いつもよりRBNによく拾われていましたが、下山の時間を考えるとゆっくりできず早々に撤収したので結果的にDXはゼロでした。運用した時間帯もあると思いますけど。

山頂から見た大峰の山々
大普賢岳や稲村ヶ岳が綺麗に見えました。

最後に山頂で写真を撮ってあげましょうと言われたので、折角なので撮っていただきました。
〈運用結果〉
7MHz 3局
10MHz 1局(S2S)
14MHz 3局
18MHz 2局
21MHz 4局
1.2GHz 5局(S2S:2局)
Equipment
Rig : KX2(5W) , DJ-G7(1W)
Ant : VCH , Biquad
その後、登りと同じく3時間10分かかって無事駐車場まで下山。時刻は15時20分です。
これからまた、バイクで3時間かけて帰るのかと思うとチョット気が重かったです。
やはり非力なバイクで長距離は大変ですね。学生の頃の様にはいきません。
奈良方面は我が家からはかなり遠いのでなかなか足が向かないのですが、近畿の最高峰であるのに今まで一度も行ったことがなかったので、思い切っていってきました。

朝3時に自宅を出発。6時に行者環トンネル西口の駐車場に到着。
既に駐車場は満車です。バイクの駐車料金は\300でした。

最初の奥駈道出合までの急登が1時間近くかかり、ヘトヘトになりました。
その後しばらくは緩やかなアップダウンが続きますが、弥山手前の急登がまた厳しかったです。
登山客が多く、抜かしたり、抜かされたりしながら、互いに応援しながらの登山になりました。
登り下りとも3時間10分ほどでした。

歩き始めてすぐシャクナゲがあちこちに咲いていました。

シロヤシオでしょうか?一本だけ満開になっていました。
上まで登るともっとあるかな?と思っていましたが、標高が上がるとまだ新芽の状態で、全く咲いていませんでした。

50分程で奥駈道出合にでました。

しばらく緩やかなアップダウンが続きます。

弥山の小屋が見えました。
かなりの急登のよう。

いい天気です。

あともう少しで弥山というところまで来ましたが、どうにも辛くてしばし休憩。
日差しは暑いですが、風が冷たいので心地いいです。

弥山小屋が見えました。

ここまで来ればあともうひと踏ん張り。

八経ヶ岳へ向かいます。

少し進むと八経ヶ岳が見えました。

到着です。

三角点です。

錫杖がありました。

山頂の様子です。狭い山頂にかなり人が登ってきています。

人が多いので南西側の斜面にシャックを構築。

VCHアンテナと1.2GHz用のBiquadを設置し、さて運用開始しようかと思ったとたん、DJ-G7から滋賀県の雨乞山で運用するJF3FGL局の声が聞こえたので慌てて呼ばせていただきS2Sできました。
その後7エリアに遠征しているJH0CJH局を探そうとを思ったのですが、携帯の電波が悪くSOTA Watchが見れません。
仕方がないので拾ってもらえる事を祈りながら7MHzから運用開始。
コンディションが悪いのかほとんど呼ばれず、10MHz、14MHzと順番に運用しながら携帯の電波を探してウロウロ。
一瞬携帯が繋がった時にJH0CJH局のスポット情報を入手。無事にS2Sできました。
11時を回ったので短波帯は止めにして1.2GHzに少しだけ出て運用終了としました。
今回、いつもよりRBNによく拾われていましたが、下山の時間を考えるとゆっくりできず早々に撤収したので結果的にDXはゼロでした。運用した時間帯もあると思いますけど。

山頂から見た大峰の山々
大普賢岳や稲村ヶ岳が綺麗に見えました。

最後に山頂で写真を撮ってあげましょうと言われたので、折角なので撮っていただきました。
〈運用結果〉
7MHz 3局
10MHz 1局(S2S)
14MHz 3局
18MHz 2局
21MHz 4局
1.2GHz 5局(S2S:2局)
Equipment
Rig : KX2(5W) , DJ-G7(1W)
Ant : VCH , Biquad
その後、登りと同じく3時間10分かかって無事駐車場まで下山。時刻は15時20分です。
これからまた、バイクで3時間かけて帰るのかと思うとチョット気が重かったです。
やはり非力なバイクで長距離は大変ですね。学生の頃の様にはいきません。
スポンサーサイト