ハムフェア2019
- 2019/09/01
- 20:48
8月31日・9月1日と開催されたハムフェア2019に行ってきました。
今年もSOTA JAが出展するという事でお手伝いに。
元々、いろいろバタバタしていて行けるかどうか判らなかったのですが、アイコムの新機種も気になるし、Biquad Antenna も興味を持ってくれる方が多そうだったので、何とか都合をつけていってきました。
31日早朝に出発。始発電車で出かけたのはいいのですが、伊丹空港に着いたら紙袋に入れたBiquad Antennaがありません。
(羽田空港についた後、最短時間で会場へ着けるルートをあれこれ考えていたら電車の網棚に忘れたようです。)
大失敗(^_^;)
慌ててモノレールの駅に駆け戻り、忘れ物が届いてないか聞いてみましたが、何もないとの事。
記憶をたどってみると、阪急電車に忘れた可能性が高いので問い合わせしてみようと調べてみると、受付が9時からとの事。
ザックの中には普段使っているリフレクター板を切り詰めてコンパクトにしたBiquad Antennaが入っているので、とりあえず展示用はこれで行くしか有りません。
意気消沈しながらも会場へ向かいます。

意外と早く羽田へついたので、その後はスムーズに。予定より早くビッグサイトへ到着しました。

会場内へ入ると既にブースの飾りつけはほぼ終わってました。

小型のBiquad Antennaを展示させていただきました。
とりあえず気になる ICOMブースへ。

フェア開催時刻を過ぎるとアイコムブースはごった返すと思われるので、開場前にブースへお邪魔しました。

出ましたIC-705
起動画面はこんな感じ

左側はこんな感じ。

よく見るとベルトを通せるようにスリットがあります。
肩からかけて運用できるようなストラップとか付属品になるんでしょうか。

右側はこんな感じ。

上向きに置いてみました。ガタツキも無く安定しています。

上から見たらこんな感じ。KX2とかKX3みたいな運用もできそうですね。
全面パネルのサイズは躯体だけであればKX3よりも横幅が若干大きい感じですが、KX3は右側にBNC端子がでていますのでこの端子まで含めるとほぼ同サイズのようです。
厚さはKX3よりかなり分厚いですけど。

因みにKX2と比較するとかなりデカいです。というかKX2はSOTA向けに作られたリグなのでそのコンパクトさは半端ないですね。

専用のバックも展示されていました。
ただ登山向けではないようですね。
私の予想した物より分厚いのとATUもありませんでしたね。
気になる消費電流ですがまだいろいろ検討中だそうです。
カラーディスプレーの電源をoffにできるようにするとかそのほかにも検討中との事で、現状では具体的な数値は言えないとの事。
バッテリーはID-51とかのオプションの大容量バッテリー(2000mA)を装着するようになっていますが、バッテリー駆動の場合はMAX5W、外部電源であれば10Wとの事。
出力の切替は0.1W、0.5W、1W、2.5W、5Wとなっていました。
発売予定時期は来年の春頃。
価格は定価12~13万、実売価格で10万円程度のようです。
想像していた物よりはかなりサイズはデカいし、重量も約1kg(バッテリー込)と想像よりかなり重かったのですが、タッチパネルが操作しやすいですし、すごくいいRIGだと思います。
普段はホームで使って、たまに移動運用にも手軽に持ち出せますし、入門用のRIGとしては最高なのではないでしょうか。
山に持っていくかどうかは消費電流次第ですが、欲しくなりました。
広報の方と少しお話ししたところ、開発はかなり以前からスタートしていたそうです。
広報の方が開発を知ったのはバッグをどうするかという段階だったそうですが、それが2年前だそうです。
ずいぶん以前からFT-817NDでYAESUの独壇場になっているのをなんとかしようとの思いがあったのと、ここ数年はFB NEWSにSOTA記事を掲載するようになりましたが、ICOMのリグが一切出てこないので、なんとかしないといけないとの思いもあったようです。

ついでにICPW2
IC-705専用リニア(50W)かと思っていたのですが、1kWとの事で興味が無くなり、前を通っただけです。
10時、会場時間となったのでICOMブースとはお別れして、Biquad Antenna捜索へ。

と思ったら、Masacoさんと水田かおりさんが居られたのでお声掛けして1枚撮らせていただきました。
んな事してる場合ではないと、阪急電鉄に電話したところ、「現在のところ届いていないが、これから捜索しますので13時以降に再度電話をくれ」との事。
何とか見つけてくれ~と願いながら、SOTAブースに戻りました。
来場者と話をしながらもアンテナが気になって気になって(^_^;)
13時過ぎに再度阪急電鉄に電話してみたところ・・・・
出てきました\(^o^)/
月曜日の仕事帰りに取に行ってきます。
その後は普通に来場者と歓談して楽しく過ごせました。(^ ^)

いつものハンディー機野郎ことJS2AVK局にIC-705が出たら今のハンディー機?(IC-7300&IC-9700)は要らなくなるんじゃ?
と言ったら、このままでIC-705を追加して首からぶら下げるんだって(笑)
いろんな方といろんなお話しができて楽しい一日でした。

夜は新橋の烏森神社近くのお店で一次会~二次回。
酩酊状態でなんとか蒲田のホテルにたどり着きました。
翌日(9/1)JM1NCT局が気を利かせてBiquad Antennaを持ってきてくれました。

以前テストしていただく為にお送りした物です。
Biquad Antennaに関しては二日間でそれなりに興味を示してくれる方が居られ、いろいろ聞かれました。
ツイッターを見ておられる方からは是非販売してほしいとのお話もいただいたりしましたが、結構手間がかかるのでどうしようか検討中です。
二日間ずっとブースに居たわけではありませんが、普段お会いできない方々と沢山お会いでき、あーだこーだといろいろお話しできて楽しかったです。
今回の戦利品

来年はどうなるんでしょうね?
今年もSOTA JAが出展するという事でお手伝いに。
元々、いろいろバタバタしていて行けるかどうか判らなかったのですが、アイコムの新機種も気になるし、Biquad Antenna も興味を持ってくれる方が多そうだったので、何とか都合をつけていってきました。
31日早朝に出発。始発電車で出かけたのはいいのですが、伊丹空港に着いたら紙袋に入れたBiquad Antennaがありません。
(羽田空港についた後、最短時間で会場へ着けるルートをあれこれ考えていたら電車の網棚に忘れたようです。)
大失敗(^_^;)
慌ててモノレールの駅に駆け戻り、忘れ物が届いてないか聞いてみましたが、何もないとの事。
記憶をたどってみると、阪急電車に忘れた可能性が高いので問い合わせしてみようと調べてみると、受付が9時からとの事。
ザックの中には普段使っているリフレクター板を切り詰めてコンパクトにしたBiquad Antennaが入っているので、とりあえず展示用はこれで行くしか有りません。
意気消沈しながらも会場へ向かいます。

意外と早く羽田へついたので、その後はスムーズに。予定より早くビッグサイトへ到着しました。

会場内へ入ると既にブースの飾りつけはほぼ終わってました。

小型のBiquad Antennaを展示させていただきました。
とりあえず気になる ICOMブースへ。

フェア開催時刻を過ぎるとアイコムブースはごった返すと思われるので、開場前にブースへお邪魔しました。

出ましたIC-705
起動画面はこんな感じ

左側はこんな感じ。

よく見るとベルトを通せるようにスリットがあります。
肩からかけて運用できるようなストラップとか付属品になるんでしょうか。

右側はこんな感じ。

上向きに置いてみました。ガタツキも無く安定しています。

上から見たらこんな感じ。KX2とかKX3みたいな運用もできそうですね。
全面パネルのサイズは躯体だけであればKX3よりも横幅が若干大きい感じですが、KX3は右側にBNC端子がでていますのでこの端子まで含めるとほぼ同サイズのようです。
厚さはKX3よりかなり分厚いですけど。

因みにKX2と比較するとかなりデカいです。というかKX2はSOTA向けに作られたリグなのでそのコンパクトさは半端ないですね。

専用のバックも展示されていました。
ただ登山向けではないようですね。
私の予想した物より分厚いのとATUもありませんでしたね。
気になる消費電流ですがまだいろいろ検討中だそうです。
カラーディスプレーの電源をoffにできるようにするとかそのほかにも検討中との事で、現状では具体的な数値は言えないとの事。
バッテリーはID-51とかのオプションの大容量バッテリー(2000mA)を装着するようになっていますが、バッテリー駆動の場合はMAX5W、外部電源であれば10Wとの事。
出力の切替は0.1W、0.5W、1W、2.5W、5Wとなっていました。
発売予定時期は来年の春頃。
価格は定価12~13万、実売価格で10万円程度のようです。
想像していた物よりはかなりサイズはデカいし、重量も約1kg(バッテリー込)と想像よりかなり重かったのですが、タッチパネルが操作しやすいですし、すごくいいRIGだと思います。
普段はホームで使って、たまに移動運用にも手軽に持ち出せますし、入門用のRIGとしては最高なのではないでしょうか。
山に持っていくかどうかは消費電流次第ですが、欲しくなりました。
広報の方と少しお話ししたところ、開発はかなり以前からスタートしていたそうです。
広報の方が開発を知ったのはバッグをどうするかという段階だったそうですが、それが2年前だそうです。
ずいぶん以前からFT-817NDでYAESUの独壇場になっているのをなんとかしようとの思いがあったのと、ここ数年はFB NEWSにSOTA記事を掲載するようになりましたが、ICOMのリグが一切出てこないので、なんとかしないといけないとの思いもあったようです。

ついでにICPW2
IC-705専用リニア(50W)かと思っていたのですが、1kWとの事で興味が無くなり、前を通っただけです。
10時、会場時間となったのでICOMブースとはお別れして、Biquad Antenna捜索へ。

と思ったら、Masacoさんと水田かおりさんが居られたのでお声掛けして1枚撮らせていただきました。
んな事してる場合ではないと、阪急電鉄に電話したところ、「現在のところ届いていないが、これから捜索しますので13時以降に再度電話をくれ」との事。
何とか見つけてくれ~と願いながら、SOTAブースに戻りました。
来場者と話をしながらもアンテナが気になって気になって(^_^;)
13時過ぎに再度阪急電鉄に電話してみたところ・・・・
出てきました\(^o^)/
月曜日の仕事帰りに取に行ってきます。
その後は普通に来場者と歓談して楽しく過ごせました。(^ ^)

いつものハンディー機野郎ことJS2AVK局にIC-705が出たら今のハンディー機?(IC-7300&IC-9700)は要らなくなるんじゃ?
と言ったら、このままでIC-705を追加して首からぶら下げるんだって(笑)
いろんな方といろんなお話しができて楽しい一日でした。

夜は新橋の烏森神社近くのお店で一次会~二次回。
酩酊状態でなんとか蒲田のホテルにたどり着きました。
翌日(9/1)JM1NCT局が気を利かせてBiquad Antennaを持ってきてくれました。

以前テストしていただく為にお送りした物です。
Biquad Antennaに関しては二日間でそれなりに興味を示してくれる方が居られ、いろいろ聞かれました。
ツイッターを見ておられる方からは是非販売してほしいとのお話もいただいたりしましたが、結構手間がかかるのでどうしようか検討中です。
二日間ずっとブースに居たわけではありませんが、普段お会いできない方々と沢山お会いでき、あーだこーだといろいろお話しできて楽しかったです。
今回の戦利品

来年はどうなるんでしょうね?
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