伊吹山(SOTA JA/SI-001)
- 2019/10/20
- 20:57
本日は滋賀県米原市の伊吹山へSOTA運用に行ってきました。
ドライブウェイを使えば山頂直下まで行けるのですが、ここのところ雨続きで登山できず、ズボンがきつくなってきたのでダイエット登山です。

登り3時間15分、下り2時間35分でした。事前に調べてた標準タイムよりもずいぶん早かったのですが、多分標準タイムが間違ってますね。かなりゆっくり登って小学生にも抜かれましたから。

登山口横の駐車場に車を停め、夜明け前に出発。

昨夜の雨でグチャグチャになった登山道を抜けると1合目。

1合目のトイレです。

しばらく歩くと琵琶湖が見えてきました。

3合目が近づいてきたら伊吹山山頂が見えてきました。

道端にはトリカブトが綺麗に咲いていました。

3合目到着。ここにもトイレがあります。この後は山頂までトイレはありません。

3合目トイレ裏の休憩所。チョット一休み。

5合目付近から。
6合目の避難小屋が見えています。

6合目避難小屋。
山の斜面は殆ど壁みたいです。(^_^;)

7合目まで来たところであまりに辛いので道端に座って休憩。

少し休んで体力回復。再度歩き出すとマユミの実が沢山成っていました。

トリカブトも。

これはマムシグサかな?

何とか山頂へ到着。
写真では判りませんが、これまでののんびりモードがウソのように強風が吹き荒れていました。ぼーっと立っていたら飛ばされそうです。

振り返ると琵琶湖がよく見えました。左の島が沖島、右の島が竹生島。

山頂のトイレです。よく整備されていて綺麗です。

とりあえず日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像を見て、

三角点です。流石に一番高いところです。強風が半端ない(^_^;;

山頂はだだっ広くて、立入禁止になっていない所も結構あるのでHFアンテナも大丈夫ですが、基本的に観光地なのでフルサイズダイポールは止めた方が良さそうですね。

彼方に乗鞍岳でしょうか?よく見えていました。

という事で、風をよけるために山頂から少し下がった所にシャックを構築。
と言っても結構な風なので、VCHアンテナの竿が折れそうな程曲がります。
寒いので薄手のダウンの上からレインウェアを着こんで早速運用開始。
いつものように14MHzからスタート。
と思ったら、風の音がうるさすぎてほとんど何も聞こえません。ヘッドホンをしてボリューム最大にしてなんとか聞こえました。
ヘッドホンを付けたらすぐに北米からガツンと強力な信号が入りました。
幸先いいなと思いましたが、本日のDXはこの1局のみでした。
丁度私が運用を開始したタイミングでニュージーランドのZL1BYZ局が出ている様だったのでしばらく追っかけてみましたが、聞こえませんでした。残念。
HFの最後は7MHz。いつものチェイサー各局とも交信できました。
10:30頃になると観光客がどんどん増えてきたので早々にシャックを畳んで、1.2GHz運用に切り替えることに。
三角点の側のベンチが2エリアと3エリアが見渡せる景色のいい場所なのですが、一番風が強く観光客も寄りつかないのでこれは良いわとベンチを拝借しました。

2エリア方面。名古屋市内から伊勢湾までよく見えました。

Bi-Quad Antenna を設置。
アンテナが三脚ごと飛ばされそうなので足で固定しながらの運用です。
CQを出すとすぐに2エリアから応答がありました。(風で相手の声が聞こえないのでリグを耳に押し付けて聞いてました。)
最近1200MHzに出るようになって思うのは2エリアは3エリアよりも1200MHz人口が多いのかもしれません。
しばらく交信していると、いつの間にか風が止み、周りは観光客だらけに(^_^;)
仕方ないので11:30の交信を最後に運用終了としました。
お昼前には下山開始。

登りと同じく7合目で休憩。
登りの時と違って、ひたすら長く感じますね。

3合目付近で振り返ると、ススキの向こうに伊吹岳がまたおいでと言っているようでした。

標高グラフ。
高低差1100m以上ありますね。結構きつかったです。明日は筋肉痛決定(^_^;)
JP1QECあぶさんから面白いアプリを教えていただきました。
〈本日の運用結果〉
7MHz 8局(JAのみ、S2S:1局)
14MHz 5局(北米:1局、JA:4局(内S2S:1局))
18MHz 1局(JA)
433MHz 1局(S2S)
1.2GHz 5局(すべて2エリア)
Equipment
Rig : KX2 (5W) , TH-D74 (2W) , DJ-G7 (1W)
Ant : VCH , SRH771 , Biquad antenna
ドライブウェイを使えば山頂直下まで行けるのですが、ここのところ雨続きで登山できず、ズボンがきつくなってきたのでダイエット登山です。

登り3時間15分、下り2時間35分でした。事前に調べてた標準タイムよりもずいぶん早かったのですが、多分標準タイムが間違ってますね。かなりゆっくり登って小学生にも抜かれましたから。

登山口横の駐車場に車を停め、夜明け前に出発。

昨夜の雨でグチャグチャになった登山道を抜けると1合目。

1合目のトイレです。

しばらく歩くと琵琶湖が見えてきました。

3合目が近づいてきたら伊吹山山頂が見えてきました。

道端にはトリカブトが綺麗に咲いていました。

3合目到着。ここにもトイレがあります。この後は山頂までトイレはありません。

3合目トイレ裏の休憩所。チョット一休み。

5合目付近から。
6合目の避難小屋が見えています。

6合目避難小屋。
山の斜面は殆ど壁みたいです。(^_^;)

7合目まで来たところであまりに辛いので道端に座って休憩。

少し休んで体力回復。再度歩き出すとマユミの実が沢山成っていました。

トリカブトも。

これはマムシグサかな?

何とか山頂へ到着。
写真では判りませんが、これまでののんびりモードがウソのように強風が吹き荒れていました。ぼーっと立っていたら飛ばされそうです。

振り返ると琵琶湖がよく見えました。左の島が沖島、右の島が竹生島。

山頂のトイレです。よく整備されていて綺麗です。

とりあえず日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像を見て、

三角点です。流石に一番高いところです。強風が半端ない(^_^;;

山頂はだだっ広くて、立入禁止になっていない所も結構あるのでHFアンテナも大丈夫ですが、基本的に観光地なのでフルサイズダイポールは止めた方が良さそうですね。

彼方に乗鞍岳でしょうか?よく見えていました。

という事で、風をよけるために山頂から少し下がった所にシャックを構築。
と言っても結構な風なので、VCHアンテナの竿が折れそうな程曲がります。
寒いので薄手のダウンの上からレインウェアを着こんで早速運用開始。
いつものように14MHzからスタート。
と思ったら、風の音がうるさすぎてほとんど何も聞こえません。ヘッドホンをしてボリューム最大にしてなんとか聞こえました。
ヘッドホンを付けたらすぐに北米からガツンと強力な信号が入りました。
幸先いいなと思いましたが、本日のDXはこの1局のみでした。
丁度私が運用を開始したタイミングでニュージーランドのZL1BYZ局が出ている様だったのでしばらく追っかけてみましたが、聞こえませんでした。残念。
HFの最後は7MHz。いつものチェイサー各局とも交信できました。
10:30頃になると観光客がどんどん増えてきたので早々にシャックを畳んで、1.2GHz運用に切り替えることに。
三角点の側のベンチが2エリアと3エリアが見渡せる景色のいい場所なのですが、一番風が強く観光客も寄りつかないのでこれは良いわとベンチを拝借しました。

2エリア方面。名古屋市内から伊勢湾までよく見えました。

Bi-Quad Antenna を設置。
アンテナが三脚ごと飛ばされそうなので足で固定しながらの運用です。
CQを出すとすぐに2エリアから応答がありました。(風で相手の声が聞こえないのでリグを耳に押し付けて聞いてました。)
最近1200MHzに出るようになって思うのは2エリアは3エリアよりも1200MHz人口が多いのかもしれません。
しばらく交信していると、いつの間にか風が止み、周りは観光客だらけに(^_^;)
仕方ないので11:30の交信を最後に運用終了としました。
お昼前には下山開始。

登りと同じく7合目で休憩。
登りの時と違って、ひたすら長く感じますね。

3合目付近で振り返ると、ススキの向こうに伊吹岳がまたおいでと言っているようでした。

標高グラフ。
高低差1100m以上ありますね。結構きつかったです。明日は筋肉痛決定(^_^;)
JP1QECあぶさんから面白いアプリを教えていただきました。
〈本日の運用結果〉
7MHz 8局(JAのみ、S2S:1局)
14MHz 5局(北米:1局、JA:4局(内S2S:1局))
18MHz 1局(JA)
433MHz 1局(S2S)
1.2GHz 5局(すべて2エリア)
Equipment
Rig : KX2 (5W) , TH-D74 (2W) , DJ-G7 (1W)
Ant : VCH , SRH771 , Biquad antenna
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