鋸山(奥谷三角点)SOTA JA/HG-215
- 2019/11/23
- 17:57
本日は兵庫県丹波市と丹波篠山市の境界にある鋸山(のこぎりやま)でSOTA運用してきました。

当初計画では佐仲ダムの横から鏡峠へ直接登るつもりをしていましたが、バイクで走っていて登り口を見落としてしまい、ダムの一番奥から林道を登ることにしました。(このダムは釣堀になっており、釣堀の受付には早朝から多くの釣り客が列を作っていたので横目に見ながら走っていたら登山口を通りすぎてしまいました。)
下山時は鏡峠からダムサイトへ降りましたが、ほとんど人が入っていないようで、登山道がかなり荒れていて危険なところが多いので登りのコースで行くのが良さそうです。
登りのルートは結構人が入っているようで、多くの足跡がありました。鏡峠からの下山道は獣の足跡だけ。
登り1時間25分、下り1時間10分でした。

夜明け前の丹波篠山市内。この時期早朝はいつも濃霧です。

佐仲ダム一番奥に通行止めの看板。

通行止め位置の右側に駐車スペースがあります。(ダムサイトの道は釣り客の路駐だらけですが)

通行止めの車道を歩きはじめます。

10分程で右手に林道入口が見えてきます。

林道はほとんど使われていないようです。

林道の終点まで行くとそのまま登山道が続いています。

少し登ると尾根に出ますが、要所要所に分水界の径とかかれた看板があります。

鏡峠につきました。ここまで35分程度です。

鏡峠を跨いで再度尾根道へ出ます。所々急登もありますが、全体的にはなだらかなアップダウンが続きます。

紅葉が綺麗でした。

8時40分頃、予定より少し遅れて到着。三角点は山頂の少し手前にありました。

山頂です。

山頂はビックリするくらい狭かった。3畳程度だと思います。
山頂からの景色は北側と東側だけ開けていました。

北側の景色。左下の雲海の下は丹波市です。

東側。西ヶ嶽と三嶽がよく見えていました。

あまりに狭いので山頂のど真ん中にシャックを構築。
他の登山客が登ってきたらヒンシュクを買いそうなので大慌てで運用開始。
今回はいつもと違うアンテナをテストしてみました。
14MHz~28MHzまでギボシでバンドチェンジできるようにしたL字ダイポール。
(ホット側のエレメントを垂直に上げ、コールド側のエレメントを斜めに引き下ろしただけです。)
いつもの様に14MHzからスタートしましたが、丁度CQ WW DX Contestの真っ最中でCWバンドは上から下までコンテストだらけです。なんとか隙間を見つけてオンエアしましたが全く呼ばれず。
仕方がないので18MHzに移りますが、こちらも全く呼ばれません。
時間だけが過ぎて行ってチョット焦ります。とりあえずSOTA規定の4局だけでも早く交信したかったので、国内交信を優先することにしました。

VCHアンテナを設置。

今回持ってきたVCHアンテナ。10MHzと7MHzと3.5MHz用に作ったものです。
最初に7MHzを覗いてみたところコンディションは良さそうでしたが、こちらもコンテストで隙間が全くありません。
仕方がないので3.5MHzに出てみました。
何とか4局クリアできましたが、3.5MHzに出るには時間が遅かったようで、かなり激しいQSBがあったようです。
その後7MHzで隙間を見つけてオンエア。少しCQを出しただけで30分程途切れることなく呼ばれ続けました。
そうこうしていると10時半を回りました。ハイキング客が登ってくるかもしれないので慌てて片付け。
11時過ぎに撤収しました。
下山は鏡峠からダムサイトへ向かいましたが、途中紅葉が綺麗でした。



佐仲峠と書かれた看板の所へ出ました。釣堀事務所のすぐ近くです。

ダムサイトを歩いていると、釣堀はかなりにぎわっていました。
〈本日の運用結果〉
3.5MHz 4局
7MHz 16局(S2S:1局)
433MHz 1局(S2S)
Equipment
Rig : KX2(5W) , TH-D74(2W)
Ant : VCH , SRH771

当初計画では佐仲ダムの横から鏡峠へ直接登るつもりをしていましたが、バイクで走っていて登り口を見落としてしまい、ダムの一番奥から林道を登ることにしました。(このダムは釣堀になっており、釣堀の受付には早朝から多くの釣り客が列を作っていたので横目に見ながら走っていたら登山口を通りすぎてしまいました。)
下山時は鏡峠からダムサイトへ降りましたが、ほとんど人が入っていないようで、登山道がかなり荒れていて危険なところが多いので登りのコースで行くのが良さそうです。
登りのルートは結構人が入っているようで、多くの足跡がありました。鏡峠からの下山道は獣の足跡だけ。
登り1時間25分、下り1時間10分でした。

夜明け前の丹波篠山市内。この時期早朝はいつも濃霧です。

佐仲ダム一番奥に通行止めの看板。

通行止め位置の右側に駐車スペースがあります。(ダムサイトの道は釣り客の路駐だらけですが)

通行止めの車道を歩きはじめます。

10分程で右手に林道入口が見えてきます。

林道はほとんど使われていないようです。

林道の終点まで行くとそのまま登山道が続いています。

少し登ると尾根に出ますが、要所要所に分水界の径とかかれた看板があります。

鏡峠につきました。ここまで35分程度です。

鏡峠を跨いで再度尾根道へ出ます。所々急登もありますが、全体的にはなだらかなアップダウンが続きます。

紅葉が綺麗でした。

8時40分頃、予定より少し遅れて到着。三角点は山頂の少し手前にありました。

山頂です。

山頂はビックリするくらい狭かった。3畳程度だと思います。
山頂からの景色は北側と東側だけ開けていました。

北側の景色。左下の雲海の下は丹波市です。

東側。西ヶ嶽と三嶽がよく見えていました。

あまりに狭いので山頂のど真ん中にシャックを構築。
他の登山客が登ってきたらヒンシュクを買いそうなので大慌てで運用開始。
今回はいつもと違うアンテナをテストしてみました。
14MHz~28MHzまでギボシでバンドチェンジできるようにしたL字ダイポール。
(ホット側のエレメントを垂直に上げ、コールド側のエレメントを斜めに引き下ろしただけです。)
いつもの様に14MHzからスタートしましたが、丁度CQ WW DX Contestの真っ最中でCWバンドは上から下までコンテストだらけです。なんとか隙間を見つけてオンエアしましたが全く呼ばれず。
仕方がないので18MHzに移りますが、こちらも全く呼ばれません。
時間だけが過ぎて行ってチョット焦ります。とりあえずSOTA規定の4局だけでも早く交信したかったので、国内交信を優先することにしました。

VCHアンテナを設置。

今回持ってきたVCHアンテナ。10MHzと7MHzと3.5MHz用に作ったものです。
最初に7MHzを覗いてみたところコンディションは良さそうでしたが、こちらもコンテストで隙間が全くありません。
仕方がないので3.5MHzに出てみました。
何とか4局クリアできましたが、3.5MHzに出るには時間が遅かったようで、かなり激しいQSBがあったようです。
その後7MHzで隙間を見つけてオンエア。少しCQを出しただけで30分程途切れることなく呼ばれ続けました。
そうこうしていると10時半を回りました。ハイキング客が登ってくるかもしれないので慌てて片付け。
11時過ぎに撤収しました。
下山は鏡峠からダムサイトへ向かいましたが、途中紅葉が綺麗でした。



佐仲峠と書かれた看板の所へ出ました。釣堀事務所のすぐ近くです。

ダムサイトを歩いていると、釣堀はかなりにぎわっていました。
〈本日の運用結果〉
3.5MHz 4局
7MHz 16局(S2S:1局)
433MHz 1局(S2S)
Equipment
Rig : KX2(5W) , TH-D74(2W)
Ant : VCH , SRH771
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