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VCHタップ位置検討

相変わらず何の知識も無いまま「とりあえずやってみる」で実験を繰り返してるVCHアンテナですが、コイルのタップ位置の見直しをしました。
秋月のLCRメータを購入したこともあり、これまでのタップ位置を測定してみたところ、本来の性能が出ていないであろうことがわかりました。

VCH/測定中
測定中

現在のVCHアンテナの各バンドでの構成は以下の通り。

7~10MHz    :通常のVCHアンテナと同じようにコールド側エレメントは5.2m(給電点1.2mなので斜めに引き下ろしています。)
14MHz      :コールド側エレメントを二分割して2.6m2本を対角に斜めに引き下ろしています。
18MHz~28MHz:コールド側エレメントなし。(電圧給電用カプラーを使用して短縮EFHW)

7~14MHzはそこそこ満足のいく結果が出ているのですが、18MHz以上のバンドがいまいち納得がいってませんでした。
元々各バンドとも通常のVCHアンテナを作成する際、SWRが一番下がったタップ位置を採用していましたが、本当にこれでいいのか自信がなかったので運用の都度タップ位置を変えて飛びを比較していました。

LCRメーターで測定した結果これまでのタップ位置がかなりいい加減であることがわかりました。

VCH/18過去形状
これまでのタップ位置をMMANAでシュミレーションしたもの(18MHz)コイルのLが大きすぎるようです。
VCH/18過去パターン
同じくこれまでのタップ位置でのパターン図です。

本来なら下のようになるはず。
VCH/18形状
MMANAで18MHzをのシュミレーションしたものです。
VCH/18パターン
打ち上げ角も若干下がります。

正しいタップ位置に修正してこれまでのタップ位置と比較してみます。
また、1/2λよりも5/8λの方がゲインが高くなると聞いたので、Lを調整して一番ゲインの高くなるところをさがしました。
5/8というよりも3/4λに近いような気がしますが、これも比較テストしてみたいと思います。

VCH/18_3/4形状

VCH/18/3/4パターン
パターンが少しいびつになり、打ち上げ角も高くなりますがゲインがそこそこ上がります。
いつも使ってるIVDPの18MHzはシュミレーションでは打ち上げ角52°ゲイン4dBiほどなのでほぼ同程度です。
次回以降移動運用時にいろいろテストをしてみたいと思います。
昨日から関西も梅雨入りしたようなのでいつになるやら・・・。
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プロフィール

かつお

Author:かつお
3.11震災を機にアマチュア無線を始めました。
私立文系出身、事務方サラリーマンなので理屈は分からないですが、「とりあえずやってみる」であれこれ実験して遊んでます。