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IC-705用ATUスイッチの制作

〈注意事項を一番下に追記しました〉

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今日は山へ行く予定をしていたのですが、急な用事で家を出られなくなりました。
仕方がないので暇つぶしにATUスイッチを作ってみました。
私の場合ATUはほとんど使う事が無いので使用する機会も無いと思いますが・・・。

先日ネットでIC-705用のATUスイッチの記事を見ました。
アマチュア無線家のブログ

中身を見ても難しくってよくわかりませんが、電池無しでATUを起動できるそうです(^^;

私の手元にはFT-817用のZ-817と、Z100Plusがあります。
Z100Plusについては3.5mmステレオプラグで接続するだけで使用できましたが、Z-817についてはチューニングの際PTTを押しただけでキャリアの出るRTTYとかに変更しないとチューニングできません。
先のブログを見るとモード変更せずともキャリアが出てチューニング可能との事。
チョット興味があったので作ってみました。

ATUスイッチ/実験
とりあえず手持ちの材料でブレッドボード上で組んでみました。
ショットキーバリアダイオードは1N60
抵抗は1kΩ(1/4W)
コンデンサは100μF(50V)の電解コンデンサ
ケースから直接ケーブルが出るのはイヤなのでステレオジャックを使う事にしました。

仮組みの状態でテストしてみるとちゃんとチューニング動作が確認できました。
ATUスイッチ/ファンクション
3.5mmプラグをIC-705のチューナージャックに差し込むとファンクション2の画面にTUNERボタンが活性化されました。
チューナーが繋がっていると認識しているようです。

ATUスイッチ/回路図
仮組していた際に元の回路図から起こした実体配線図通り組んでいくとステレオジャックのピン配置から配線が交差することがわかりました。小さなケースに収めたいのでできるだけ交差しない方がいいだろうと思い、一番右端の配線図に変更。

ATUスイッチ/SW60
手持ちのケースに収めます。(タカチSW-60)

ATUスイッチ/半田付け
各部品をハンダ付け。裏でパーツの足を折り曲げて結線しています。

ATUスイッチ/格納
ケース加工後、無事収まりました。

ATUスイッチ/完成
わりとコンパクトにできました。(^^♪

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

〈追記〉
IC-705のチューニング時の送信出力はリグのRF POWERの設定にかかわりなく最大パワーが送出されます。
内蔵バッテリー駆動であれば5W、外部電源使用であれば10W出ます。
ファームのバージョン1.2からAH-705が選択できるようになり、取説によるとAH-705使用時はチューニング時の出力は電源電圧にかかわらず5Wになると記載されていますが、今回制作したATUスイッチを使用するとAH-705を選択していても外部電源だと10W出ます。
ポリバリコン等で自作したチューナーを使用する際は外部電源は抜く等注意した方が良さそうです。

チューニング時の送信出力を設定できる機能があればいいのにね。(KX2は付いています)
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かつお

Author:かつお
3.11震災を機にアマチュア無線を始めました。
私立文系出身、事務方サラリーマンなので理屈は分からないですが、「とりあえずやってみる」であれこれ実験して遊んでます。