fc2ブログ

記事一覧

蛇谷ヶ峰(SOTA JA/SI-019)

本日は滋賀県高島市の蛇谷ヶ峰で運用してきました。

2021蛇谷ヶ峰/地図
朽木スキー場の道路を挟んだ反対側の駐車場からスタート。
地理院地図に出ている登山道は右へ行ったり左へ行ったりスイッチバックしながら登るので距離が長いのかなと思い、登りは尾根伝いに登りました。
最初の急登がチョットしんどいのと、登山道がハッキリしません。尾根伝いなので道を間違う事はないですが。
ただ、まともな登山道が無い坂道を下るのは怖いので下山は地理院地図通りに降りてきました。
登り1時間10分、下り45分程でした。

2021蛇谷ヶ峰/駐車場
夜明け前に駐車場へ到着。

2021蛇谷ヶ峰/スキー場
登山口の看板を見てスキー場の方へ行ってみましたが、あらぬ方向へ進んでいくので途中から尾根の上目指して直登。

2021蛇谷ヶ峰/尾根道
尾根の上に出ました。
多少踏み跡はありますが、よく判りません。

2021蛇谷ヶ峰/ベンチ
しばらく歩くと地理院地図の登山道と合流。
ちゃんと整備されていてベンチがありましたので少し休憩。

2021蛇谷ヶ峰/景色
琵琶湖が見えるはずなんですが・・・。
生憎霞んでいて何も見えません。

2021蛇谷ヶ峰/登山道
快適な登山道が続きます。

2021蛇谷ヶ峰/山頂
山頂へやってきました。

2021蛇谷ヶ峰/到着
到着。

2021蛇谷ヶ峰/武奈ヶ岳
目の前に武奈ヶ岳(SOTA JA/SI-004)、蓬莱山(SOTA JA/SI-006)が良く見えました。

2021蛇谷ヶ峰/蛇谷
残念ながら琵琶湖は霞んで見えず。

2021蛇谷ヶ峰/VCH
山頂は結構広いのですが、人気のある山のようなのでお昼前になるとハイカーが大勢来るだろうなと思い、ダイポールは止めて、片隅にVCHアンテナを立てました。

時刻は7時半。予定よりずいぶん早いので、北米狙いで14MHzからスタート。
CQ一発でいつも呼んでくれる台湾局が呼んできました。待っていてくれたみたいです。
SOTA Watchにスポットしようと思ってましたが、台湾局が即スポットしてくれたのでその後は北米中心にソコソコ呼ばれました。
ただ、オーストラリアやニュージーランドの信号はかなり弱かったです。
その後18MHzや21MHzではオーストラリア、ニュージーランドとS2S(Summit To Summit)ができましたので、オセアニア方面には上のバンドの方が良くなってきたようです。
ひとしきりハイバンドの運用を終え7MHzで運用ししていると他のアクティベーターの運用も始まったので、今度は追っかけて何局かS2Sが出来ました。

2021蛇谷ヶ峰/強風
山頂へ着いた頃はそよ風だったのですが、時間と共に風が強くなり、お昼前には強風になってきました。
VCHアンテナが揺れまくり。
気温は17℃程ありましたが、強風の中ジッと座っていると少々体が冷えてきたので本日の運用は終了しました。

2021蛇谷ヶ峰/蛇
荷物を纏め、琵琶湖方面を見ると、少しだけ見えました。

2021蛇谷ヶ峰/撤収
12時前に撤収。

2021蛇谷ヶ峰/こぶし
地理院地図に出ているルートで下山していると、シロモクレンのような花が咲いていましたが、遠くてよく見えません。
樹高が17~8m程あったのでコブシかな?

2021蛇谷ヶ峰/グラフ
標高グラフです。
下山ルートの方が距離が長いと思っていましたが、ほとんど変わりませんでした。

下山後、安曇川沿いに車で走っていると、堤に桜が沢山植わっていましたが、この辺りはまだ咲いていませんでした。
多分今度の週末辺りは綺麗だと思います。

〈本日の運用結果〉
 7MHz 20局(JAのみ(S2S:6局))
14MHz 13局(JA:2局(S2S:2局)、台湾:1局、北米:6局、インドネシア:1局、
           オーストラリア:2局、ニュージーランド:1局)
18MHz  1局(オーストラリア(S2S))
21MHz  2局(ニュージーランド:2局(S2S:1局))

Equipment
 Rig : KX2(5W)
 Ant : VCH(Handmade vertical antenna)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

訪問者数

プロフィール

かつお

Author:かつお
3.11震災を機にアマチュア無線を始めました。
私立文系出身、事務方サラリーマンなので理屈は分からないですが、「とりあえずやってみる」であれこれ実験して遊んでます。

検索フォーム

記事検索

ログサーチ

よく読まれている記事