蛇谷ヶ峰(SOTA JA/SI-019)
- 2021/03/27
- 18:54
本日は滋賀県高島市の蛇谷ヶ峰で運用してきました。

朽木スキー場の道路を挟んだ反対側の駐車場からスタート。
地理院地図に出ている登山道は右へ行ったり左へ行ったりスイッチバックしながら登るので距離が長いのかなと思い、登りは尾根伝いに登りました。
最初の急登がチョットしんどいのと、登山道がハッキリしません。尾根伝いなので道を間違う事はないですが。
ただ、まともな登山道が無い坂道を下るのは怖いので下山は地理院地図通りに降りてきました。
登り1時間10分、下り45分程でした。

夜明け前に駐車場へ到着。

登山口の看板を見てスキー場の方へ行ってみましたが、あらぬ方向へ進んでいくので途中から尾根の上目指して直登。

尾根の上に出ました。
多少踏み跡はありますが、よく判りません。

しばらく歩くと地理院地図の登山道と合流。
ちゃんと整備されていてベンチがありましたので少し休憩。

琵琶湖が見えるはずなんですが・・・。
生憎霞んでいて何も見えません。

快適な登山道が続きます。

山頂へやってきました。

到着。

目の前に武奈ヶ岳(SOTA JA/SI-004)、蓬莱山(SOTA JA/SI-006)が良く見えました。

残念ながら琵琶湖は霞んで見えず。

山頂は結構広いのですが、人気のある山のようなのでお昼前になるとハイカーが大勢来るだろうなと思い、ダイポールは止めて、片隅にVCHアンテナを立てました。
時刻は7時半。予定よりずいぶん早いので、北米狙いで14MHzからスタート。
CQ一発でいつも呼んでくれる台湾局が呼んできました。待っていてくれたみたいです。
SOTA Watchにスポットしようと思ってましたが、台湾局が即スポットしてくれたのでその後は北米中心にソコソコ呼ばれました。
ただ、オーストラリアやニュージーランドの信号はかなり弱かったです。
その後18MHzや21MHzではオーストラリア、ニュージーランドとS2S(Summit To Summit)ができましたので、オセアニア方面には上のバンドの方が良くなってきたようです。
ひとしきりハイバンドの運用を終え7MHzで運用ししていると他のアクティベーターの運用も始まったので、今度は追っかけて何局かS2Sが出来ました。

山頂へ着いた頃はそよ風だったのですが、時間と共に風が強くなり、お昼前には強風になってきました。
VCHアンテナが揺れまくり。
気温は17℃程ありましたが、強風の中ジッと座っていると少々体が冷えてきたので本日の運用は終了しました。

荷物を纏め、琵琶湖方面を見ると、少しだけ見えました。

12時前に撤収。

地理院地図に出ているルートで下山していると、シロモクレンのような花が咲いていましたが、遠くてよく見えません。
樹高が17~8m程あったのでコブシかな?

標高グラフです。
下山ルートの方が距離が長いと思っていましたが、ほとんど変わりませんでした。
下山後、安曇川沿いに車で走っていると、堤に桜が沢山植わっていましたが、この辺りはまだ咲いていませんでした。
多分今度の週末辺りは綺麗だと思います。
〈本日の運用結果〉
7MHz 20局(JAのみ(S2S:6局))
14MHz 13局(JA:2局(S2S:2局)、台湾:1局、北米:6局、インドネシア:1局、
オーストラリア:2局、ニュージーランド:1局)
18MHz 1局(オーストラリア(S2S))
21MHz 2局(ニュージーランド:2局(S2S:1局))
Equipment
Rig : KX2(5W)
Ant : VCH(Handmade vertical antenna)

朽木スキー場の道路を挟んだ反対側の駐車場からスタート。
地理院地図に出ている登山道は右へ行ったり左へ行ったりスイッチバックしながら登るので距離が長いのかなと思い、登りは尾根伝いに登りました。
最初の急登がチョットしんどいのと、登山道がハッキリしません。尾根伝いなので道を間違う事はないですが。
ただ、まともな登山道が無い坂道を下るのは怖いので下山は地理院地図通りに降りてきました。
登り1時間10分、下り45分程でした。

夜明け前に駐車場へ到着。

登山口の看板を見てスキー場の方へ行ってみましたが、あらぬ方向へ進んでいくので途中から尾根の上目指して直登。

尾根の上に出ました。
多少踏み跡はありますが、よく判りません。

しばらく歩くと地理院地図の登山道と合流。
ちゃんと整備されていてベンチがありましたので少し休憩。

琵琶湖が見えるはずなんですが・・・。
生憎霞んでいて何も見えません。

快適な登山道が続きます。

山頂へやってきました。

到着。

目の前に武奈ヶ岳(SOTA JA/SI-004)、蓬莱山(SOTA JA/SI-006)が良く見えました。

残念ながら琵琶湖は霞んで見えず。

山頂は結構広いのですが、人気のある山のようなのでお昼前になるとハイカーが大勢来るだろうなと思い、ダイポールは止めて、片隅にVCHアンテナを立てました。
時刻は7時半。予定よりずいぶん早いので、北米狙いで14MHzからスタート。
CQ一発でいつも呼んでくれる台湾局が呼んできました。待っていてくれたみたいです。
SOTA Watchにスポットしようと思ってましたが、台湾局が即スポットしてくれたのでその後は北米中心にソコソコ呼ばれました。
ただ、オーストラリアやニュージーランドの信号はかなり弱かったです。
その後18MHzや21MHzではオーストラリア、ニュージーランドとS2S(Summit To Summit)ができましたので、オセアニア方面には上のバンドの方が良くなってきたようです。
ひとしきりハイバンドの運用を終え7MHzで運用ししていると他のアクティベーターの運用も始まったので、今度は追っかけて何局かS2Sが出来ました。

山頂へ着いた頃はそよ風だったのですが、時間と共に風が強くなり、お昼前には強風になってきました。
VCHアンテナが揺れまくり。
気温は17℃程ありましたが、強風の中ジッと座っていると少々体が冷えてきたので本日の運用は終了しました。

荷物を纏め、琵琶湖方面を見ると、少しだけ見えました。

12時前に撤収。

地理院地図に出ているルートで下山していると、シロモクレンのような花が咲いていましたが、遠くてよく見えません。
樹高が17~8m程あったのでコブシかな?

標高グラフです。
下山ルートの方が距離が長いと思っていましたが、ほとんど変わりませんでした。
下山後、安曇川沿いに車で走っていると、堤に桜が沢山植わっていましたが、この辺りはまだ咲いていませんでした。
多分今度の週末辺りは綺麗だと思います。
〈本日の運用結果〉
7MHz 20局(JAのみ(S2S:6局))
14MHz 13局(JA:2局(S2S:2局)、台湾:1局、北米:6局、インドネシア:1局、
オーストラリア:2局、ニュージーランド:1局)
18MHz 1局(オーストラリア(S2S))
21MHz 2局(ニュージーランド:2局(S2S:1局))
Equipment
Rig : KX2(5W)
Ant : VCH(Handmade vertical antenna)
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