長谷の棚田(滝王山)
- 2021/05/05
- 07:35
今年のゴールデンウィークは和歌山方面へ行くつもりをしていましたが、生憎の緊急事態宣言発令。
車で移動して山に登るだけなので、誰とも会わないし、事故さえ起こさなければ問題なさそうですが、そこはやはり田舎の事、自粛警察みたいな人も居てますし駐車車両にいたずらされても困るので今回は遠征中止しました。
ゴールデンウィーク前半は天候が悪るかったり、体調不良だったりでずっとゴロゴロすごしていましたが、5月3日、4日といい天気でしたので近所の山でSOTAアクティベーションに走り回っていました。
5月3日は近所の滝王山(SOTA JA/OS-017)へ。
ここは三草山との間にある才の神峠へ登る道すがら長谷(ながたに)の棚田が有名なところです。
丁度田植えシーズンでもあり、早朝の棚田を見に行くついでにアクティベーションしてきました。

棚田の中を通り過ぎて才の神峠から西に延びる林道に入ります。
峠には駐車スペースはありませんが、林道を少し入ったところに車数台を停めるスペースがあります。
バイクは進入禁止と書かれていますので、私は峠に駐輪しました。
登り35分、下り20分程。

夜明け前、棚田に到着。
色温度を変えてみたら幻想的な感じに

別の場所からも。

普通に撮るとこんな感じです。
左端に茅葺屋根のお宅が見えます。

さらに上の方へ行ってみると、まだ耕してもいない田んぼもありました。
今年は少し遅いのかな?

景色を堪能したので才の神峠に駐輪。すぐに出発します。

峠の石碑を横目に林道を歩きます。

林道分岐を左へ曲がると、すぐ右手に登っていく登山道があります。
登山道をそのまま進むと少し遠回りになるので、今回は直登しました。(踏み跡はあります。)

歩きだしてすぐに暑くなって休憩。
大きな丸い石が多い山です。

山頂へ到着。

とりあえず山頂の向こう側にある祠にご挨拶。

戻ってきてピークにある大岩の横にシャックを構築。
山頂は杉林なので日が当たりません。
ただ、藪山ではないので7MHzフルサイズダイポールでも張る事はできます。
(今回はカメラも持っているのでVCHアンテナのみとしましたが)
6時半頃運用スタート。
14、18、21、7MHzと運用し、計45局と交信。
今回は珍しく14MHzの国内伝播がよかったです。

標高570mの低山ですが、気温10度に満たない山頂でジッとしていると流石に寒いので10時半頃撤収。
一旦帰宅してから次の山へ向かいます。
〈滝王山での運用結果〉
7MHz 18局(JAのみ(S2S:1局))
14MHz 18局(JA:14局(S2S:3局)、ニュージーランド:1局、オーストラリア:1局、台湾:1局、インドネシア:1局
18MHz 7局(JA:4局、ニュージーランド:1局、オーストラリア:1局、台湾:1局)
21MHz 2局(ニュージーランド:2局、インドネシア:1局)
Equipment
Rig : KX2 (5W)
Ant : VCH (Handmade vertical antenna)
車で移動して山に登るだけなので、誰とも会わないし、事故さえ起こさなければ問題なさそうですが、そこはやはり田舎の事、自粛警察みたいな人も居てますし駐車車両にいたずらされても困るので今回は遠征中止しました。
ゴールデンウィーク前半は天候が悪るかったり、体調不良だったりでずっとゴロゴロすごしていましたが、5月3日、4日といい天気でしたので近所の山でSOTAアクティベーションに走り回っていました。
5月3日は近所の滝王山(SOTA JA/OS-017)へ。
ここは三草山との間にある才の神峠へ登る道すがら長谷(ながたに)の棚田が有名なところです。
丁度田植えシーズンでもあり、早朝の棚田を見に行くついでにアクティベーションしてきました。

棚田の中を通り過ぎて才の神峠から西に延びる林道に入ります。
峠には駐車スペースはありませんが、林道を少し入ったところに車数台を停めるスペースがあります。
バイクは進入禁止と書かれていますので、私は峠に駐輪しました。
登り35分、下り20分程。

夜明け前、棚田に到着。
色温度を変えてみたら幻想的な感じに

別の場所からも。

普通に撮るとこんな感じです。
左端に茅葺屋根のお宅が見えます。

さらに上の方へ行ってみると、まだ耕してもいない田んぼもありました。
今年は少し遅いのかな?

景色を堪能したので才の神峠に駐輪。すぐに出発します。

峠の石碑を横目に林道を歩きます。

林道分岐を左へ曲がると、すぐ右手に登っていく登山道があります。
登山道をそのまま進むと少し遠回りになるので、今回は直登しました。(踏み跡はあります。)

歩きだしてすぐに暑くなって休憩。
大きな丸い石が多い山です。

山頂へ到着。

とりあえず山頂の向こう側にある祠にご挨拶。

戻ってきてピークにある大岩の横にシャックを構築。
山頂は杉林なので日が当たりません。
ただ、藪山ではないので7MHzフルサイズダイポールでも張る事はできます。
(今回はカメラも持っているのでVCHアンテナのみとしましたが)
6時半頃運用スタート。
14、18、21、7MHzと運用し、計45局と交信。
今回は珍しく14MHzの国内伝播がよかったです。

標高570mの低山ですが、気温10度に満たない山頂でジッとしていると流石に寒いので10時半頃撤収。
一旦帰宅してから次の山へ向かいます。
〈滝王山での運用結果〉
7MHz 18局(JAのみ(S2S:1局))
14MHz 18局(JA:14局(S2S:3局)、ニュージーランド:1局、オーストラリア:1局、台湾:1局、インドネシア:1局
18MHz 7局(JA:4局、ニュージーランド:1局、オーストラリア:1局、台湾:1局)
21MHz 2局(ニュージーランド:2局、インドネシア:1局)
Equipment
Rig : KX2 (5W)
Ant : VCH (Handmade vertical antenna)
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