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SG-Laboratory Transverter その4

先日入手したSG-Labのトランスバーターですが、局面の変更申請も完了したのでテスト運用をしてきました。

SGLab/展望台
大阪府池田市の五月山にある五月平展望台へ行きましたが、炎天下遮るものも無いのでここは無理。

SGLab/五月山
展望台の少し手前の広場に戻りました。

SGLab/あずま屋
東屋を拝借。

SGLab/BiquadBiquad Antennaをセット。

SGLab/テスト運用
大阪市内方面へアンテナを向けテスト運用開始。

先ずはFMでテスト。
メインでアナウンスし、サブでCQを出すとすぐに交信できました。
特に問題なさそうです。

次にFMメインでCWでCQを出す旨アナウンスし、CWバンドでCQを出しましたが、全く応答なし。
やっぱりコンテストでないと無理かな?

続いてSSBのテストを行いました。
何度かメインでアナウンスしてSSBでCQを出していましたが、なかかな呼ばれず諦めかけていたところに知り合いからお声がけ。
やった繋がったと喜んでいましたが、少し周波数がズレているのRitで調整しながら呼んでいるとの事。
ダイヤルと回しながら聞いていただいたところ約0.5kHz程のズレが有るようです。
まあ、会話は問題なくできるのでいいのですが・・・。
その後もう一局交信して本日のテスト運用は終了しました。

SGLab/ズレ
IC-705Cにトランスバーターを接続して運用。
かなり熱を持つので携帯扇風機を回しながら運用してました。
1294.2MHzで交信するには1294.2005辺りで送信する必要がありそうです。

今回のテスト運用で判ったのは以下の2点
1.IC-705のウォーターホールは問題なく使えるので呼び廻りは有利。
2.CWのCQ垂れ流しはかなりトランスバーターが熱くなるので厳しいかも。

という事で、コンテストではあくまでFMメインで考え、CW、SSBの呼び廻りでプラスアルファを稼ぐという感じになりそう。

あと、収納ケースを買ってきました。
SGLab/ケース
なかなか正方形のタッパーが見つかりませんでしたが、ダイソーで発見。

SGLab/収納
少し大きいですが、ケーブル類を一緒に入れるとガタツキも無く問題なさそうです。
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プロフィール

かつお

Author:かつお
3.11震災を機にアマチュア無線を始めました。
私立文系出身、事務方サラリーマンなので理屈は分からないですが、「とりあえずやってみる」であれこれ実験して遊んでます。

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