鳥取移動 その2 烏ヶ山
- 2021/08/12
- 08:57
鳥取移動(擬宝珠山)の続きです。

烏ヶ山は鳥取県東伯郡琴浦町と日野郡江府町の境にある標高1448mの山です。
キャンプ場から真っすぐ登るルートも一応通れるようですが、危険な道との事で新小屋峠登山口から登りました。
駐車場から登り2時間40分、下り2時間10分でした。

早朝、奥大山スキー場から鏡ヶ成駐車場へ移動。

5時頃駐車場を出発。
真ん中に見える尖がったところが烏ヶ山

新小屋登山口へ到着。ここまで15分程でした。

山に入ると赤い実をつけた木がアチコチに。
緩やかな傾斜をゆっくり登りながら森の雰囲気を楽しめます。

と思ったらクマザサの藪です。場所によっては背丈よりも高い笹薮を掻き分けて進みます。

傾斜が急になると、倒木が道を塞いでいました。

なんとか倒木を抜け尾根に出ました。

烏ヶ山が見えてきました。

景色を楽しんで、さあ行きましょうと思ったら、また倒木です。

倒木を抜けたら、また倒木。
幹の太さが二抱え程ある大木で乗り越えるのは無理。
下をくぐるにはザックが邪魔なので、一旦ザックを倒木の上に押し上げ、自分は倒木の下をくぐってなんとか通過。
馬の背の様になった稜線なので倒木を迂回することが出来ず難儀しました。

遠くに雲海が見えました。
手前の広場は鏡ヶ成スキー場

かなり近づいてきました。

キャンプ場からの直登ルートとの合流点に到着。(宇多田ヒカルさんが奥大山の水を飲んでたところ)
周囲には綺麗な花が咲いていました。



結構な高度感です。
足元は崖です。
景色を楽しんだあと、先に進みます。
ここから結構危険な岩場が続きます。

手前のピークに到着。
烏ヶ山が目前です。
バックは大山。

到着。

山頂の大岩の上で記念撮影。

大岩の裏側には何やら文字が彫られています。右側には不動明王と刻まれているようです。

大岩の裏側に少しだけスペースがあったのでVCHアンテナを立てて運用開始。
狭い山頂で他の登山客が来たら邪魔になるので、早めに規定数の交信を終わらせたいと思い7MHzからスタート。
スタートして間もなく登山グループが到着。慌ててアンテナを撤収。
直ぐに下山されたので運用再開。
7、14、18と運用したところでまたまた登山客到着。
やはり人気の山なので頻繁に登ってこられますね。落ち着いて運用できないのでHFは終了。

目の前に見える大山を見ながらお弁当を頂きました。
最後に433MHzに出てみましたが、4エリアの局長さん1局のみでした。
やはり平日なので厳しいのかな?

次々と登山客が登ってくるので、9時半頃撤収。
また倒木を乗り越えないといけないのかと思うと、下山するのが嫌になりますが仕方ありません。

お昼前に鏡ヶ成駐車場へ帰着。

国民宿舎で買ってきたぶどうジュースが美味かった(^^)

標高グラフです。
笹薮の多い山で、開けているのは宇多田さんの撮影地と山頂のみで、山頂も虫が多くてアチコチ刺されました(^^;
台風の傷跡と思われる倒木に難儀した山行でした。
〈烏ヶ山での運用結果〉
7MHz 10局(JAのみ(S2S:3))
14MHz 8局(JA:2局、ニュージーランド:3局、北米:1局、台湾:1局、インドネシア:1局)
18MHz 2局(JAのみ)
433MHz 1局
Equipment
Rig : KX2(5W) , TH-D74(2W)
Ant : VCH(Handmade vertical antenna) , RH770

烏ヶ山は鳥取県東伯郡琴浦町と日野郡江府町の境にある標高1448mの山です。
キャンプ場から真っすぐ登るルートも一応通れるようですが、危険な道との事で新小屋峠登山口から登りました。
駐車場から登り2時間40分、下り2時間10分でした。

早朝、奥大山スキー場から鏡ヶ成駐車場へ移動。

5時頃駐車場を出発。
真ん中に見える尖がったところが烏ヶ山

新小屋登山口へ到着。ここまで15分程でした。

山に入ると赤い実をつけた木がアチコチに。
緩やかな傾斜をゆっくり登りながら森の雰囲気を楽しめます。

と思ったらクマザサの藪です。場所によっては背丈よりも高い笹薮を掻き分けて進みます。

傾斜が急になると、倒木が道を塞いでいました。

なんとか倒木を抜け尾根に出ました。

烏ヶ山が見えてきました。

景色を楽しんで、さあ行きましょうと思ったら、また倒木です。

倒木を抜けたら、また倒木。
幹の太さが二抱え程ある大木で乗り越えるのは無理。
下をくぐるにはザックが邪魔なので、一旦ザックを倒木の上に押し上げ、自分は倒木の下をくぐってなんとか通過。
馬の背の様になった稜線なので倒木を迂回することが出来ず難儀しました。

遠くに雲海が見えました。
手前の広場は鏡ヶ成スキー場

かなり近づいてきました。

キャンプ場からの直登ルートとの合流点に到着。(宇多田ヒカルさんが奥大山の水を飲んでたところ)
周囲には綺麗な花が咲いていました。



結構な高度感です。
足元は崖です。
景色を楽しんだあと、先に進みます。
ここから結構危険な岩場が続きます。

手前のピークに到着。
烏ヶ山が目前です。
バックは大山。

到着。

山頂の大岩の上で記念撮影。

大岩の裏側には何やら文字が彫られています。右側には不動明王と刻まれているようです。

大岩の裏側に少しだけスペースがあったのでVCHアンテナを立てて運用開始。
狭い山頂で他の登山客が来たら邪魔になるので、早めに規定数の交信を終わらせたいと思い7MHzからスタート。
スタートして間もなく登山グループが到着。慌ててアンテナを撤収。
直ぐに下山されたので運用再開。
7、14、18と運用したところでまたまた登山客到着。
やはり人気の山なので頻繁に登ってこられますね。落ち着いて運用できないのでHFは終了。

目の前に見える大山を見ながらお弁当を頂きました。
最後に433MHzに出てみましたが、4エリアの局長さん1局のみでした。
やはり平日なので厳しいのかな?

次々と登山客が登ってくるので、9時半頃撤収。
また倒木を乗り越えないといけないのかと思うと、下山するのが嫌になりますが仕方ありません。

お昼前に鏡ヶ成駐車場へ帰着。

国民宿舎で買ってきたぶどうジュースが美味かった(^^)

標高グラフです。
笹薮の多い山で、開けているのは宇多田さんの撮影地と山頂のみで、山頂も虫が多くてアチコチ刺されました(^^;
台風の傷跡と思われる倒木に難儀した山行でした。
〈烏ヶ山での運用結果〉
7MHz 10局(JAのみ(S2S:3))
14MHz 8局(JA:2局、ニュージーランド:3局、北米:1局、台湾:1局、インドネシア:1局)
18MHz 2局(JAのみ)
433MHz 1局
Equipment
Rig : KX2(5W) , TH-D74(2W)
Ant : VCH(Handmade vertical antenna) , RH770
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