陣鉢山(SOTA JA/TT-008)
- 2021/10/30
- 23:05
本日は鳥取県八頭郡若桜町(やずぐんわかさちょう)の陣鉢山(SOTA JA/TT-008)へ行ってきました。
自宅から駐車場所まで片道3時間もかかるので2時起き、3時出発です。

マイナーな山ですが、ヤマップを見ると登っている方がいらっしゃったのでルートを参考にさせていただきました。
国道482号線は小代峠手前からかなり狭くなり、車のすれ違いはかなり苦労しそうです。
峠に東因幡林道(車両侵入禁止)の入り口が有り、ここに駐車。3.8km程(約1時間)林道歩きになります。
登山口から山頂までは尾根伝いに踏み跡がありましたので特に迷う事はありませんでしたが、下山の際は支尾根に入ってしまう可能性があるのでGPSがあった方がいいと思います。
登山道は緩やかなアップダウンの繰り返しで、比較的楽に登れますが、山頂手前のピークからの登り返しだけ急登になります。
駐車場所から山頂まで登り2時間、下り1時間45分でした。

6時過ぎに小代峠着。

身支度整えて東因幡林道へ入っていきます。

ゆるいアップダウンを繰り返しながら進んで行きます。

天気もいいのでブナの林の中を歩くのは気持ちいいです。

しばらく歩くと陣鉢山が木の隙間から見えました。
朝日が当たった赤くなっています。

途中にこんな看板がありました。

カエデが少し紅葉してました。

赤倉山と氷ノ山の間から日の出です(^ ^)

日が当たると黄色く紅葉が見えてきました。

道中、チラチラと陣鉢山が見えますが、なんか尖がっています。

なんだかデッカイ葉っぱが落ちていました。下山後ツイッターで聞いたら山ぶどうの葉だそうです。

登山口付近まで来るとカーブミラーがありました。
登り易そうなところを探してもう少し先にいってみると、

判りにくい看板がありました。

ここから入りました。

土手を登って尾根の上へ。

写真では判りにくいですが、踏み跡があります。

ブナが黄色く紅葉していました。

尾根道を進みます。
枯れた笹が少しあります。

途中見た事ない赤い実がありました。帰宅後調べたらツルリンドウみたいです。

山頂直下まで来ました。
なんか山頂狭そう。

山頂に着きました。
山頂自体は狭いですが、登山道沿いにダイポールも展開できそうです。

特に山頂を示すものは何もありません。石標があるだけです。

カエデが色づいていました。

山頂からは北側に扇ノ山と青ヶ丸がよく見えます。

山頂は狭いですが、誰も来ないと思われるので登山道の真ん中にシャックを構築。

ちょっと気になったのが、SOTA指定場所の山頂よりも登山道手前の方が2~3m高い気がします。
まあ、大したことではないのですが。

さて、運用開始と思ったら、ズボンの裾に何やらいっぱいくっ付いています。
よく見ると…ダニです。大慌てで払いました。
どうも登山道に入ってから枯れた笹が沢山あったので、そこにいっぱい居たようです。
9時前から運用スタート
今日は21MHzからスタート。
いつもの北米チェイサー各局と交信した後18MHz、14MHzと運用しましたが殆ど呼ばれません。
後で気づいたのですが、チューナーのSWRインジケーターのスイッチがチューンモードになったままだったので、1W程度しか出ていなかったようです(^^;
7MHzは国内コンディションが良く、そこそこ呼ばれました。
11時になり、帰りの時間もあるので早々に撤収。

11時半には下山開始しまし。

下山時、時折足元を見るたびダニが付いています。
ダニの発生に適した気温だったのか、大量発生しているようです。
しばらく入山しない方が良さそうです。

帰りも色づき始めたブナやカエデを見ながらのんびり林道歩き。

13時半頃駐車場所まで戻ってきました。
ダニまみれになって気持ち悪いので、帰りに温泉に行くことにします。

国道482号線を少し走ったところにあるふれあいの湯。
入浴料400円
コロナ対策で検温後、住所、氏名、電話番号を書かされました(宿帳かよ)
今の時期、訪れる人が少ないようで、貸し切りでした。
〈本日の運用結果〉
7MHz 15局(JAのみ(S2S:5局))
14MHz 1局(ASロシア)
18MHz 1局(台湾)
21MHz 9局(北米:6局、ニュージーランド:2局、オーストラリア:1局(S2S))
28MHz 1局(JA)
Equipment
Rig : KX2 (5W)
Ant : VCH
昨日、大規模な太陽フレアが発生した為デリンジャー現象が発生し、今日あたりから影響が出るとの話がありましたが、短波帯には関係無いのかな?
持っていたGPSもカーナビも全く影響なかったので、時間がズレたのか、思った程では無かったのか。

往復10Km程の工程でした。
自宅から駐車場所まで片道3時間もかかるので2時起き、3時出発です。

マイナーな山ですが、ヤマップを見ると登っている方がいらっしゃったのでルートを参考にさせていただきました。
国道482号線は小代峠手前からかなり狭くなり、車のすれ違いはかなり苦労しそうです。
峠に東因幡林道(車両侵入禁止)の入り口が有り、ここに駐車。3.8km程(約1時間)林道歩きになります。
登山口から山頂までは尾根伝いに踏み跡がありましたので特に迷う事はありませんでしたが、下山の際は支尾根に入ってしまう可能性があるのでGPSがあった方がいいと思います。
登山道は緩やかなアップダウンの繰り返しで、比較的楽に登れますが、山頂手前のピークからの登り返しだけ急登になります。
駐車場所から山頂まで登り2時間、下り1時間45分でした。

6時過ぎに小代峠着。

身支度整えて東因幡林道へ入っていきます。

ゆるいアップダウンを繰り返しながら進んで行きます。

天気もいいのでブナの林の中を歩くのは気持ちいいです。

しばらく歩くと陣鉢山が木の隙間から見えました。
朝日が当たった赤くなっています。

途中にこんな看板がありました。

カエデが少し紅葉してました。

赤倉山と氷ノ山の間から日の出です(^ ^)

日が当たると黄色く紅葉が見えてきました。

道中、チラチラと陣鉢山が見えますが、なんか尖がっています。

なんだかデッカイ葉っぱが落ちていました。下山後ツイッターで聞いたら山ぶどうの葉だそうです。

登山口付近まで来るとカーブミラーがありました。
登り易そうなところを探してもう少し先にいってみると、

判りにくい看板がありました。

ここから入りました。

土手を登って尾根の上へ。

写真では判りにくいですが、踏み跡があります。

ブナが黄色く紅葉していました。

尾根道を進みます。
枯れた笹が少しあります。

途中見た事ない赤い実がありました。帰宅後調べたらツルリンドウみたいです。

山頂直下まで来ました。
なんか山頂狭そう。

山頂に着きました。
山頂自体は狭いですが、登山道沿いにダイポールも展開できそうです。

特に山頂を示すものは何もありません。石標があるだけです。

カエデが色づいていました。

山頂からは北側に扇ノ山と青ヶ丸がよく見えます。

山頂は狭いですが、誰も来ないと思われるので登山道の真ん中にシャックを構築。

ちょっと気になったのが、SOTA指定場所の山頂よりも登山道手前の方が2~3m高い気がします。
まあ、大したことではないのですが。

さて、運用開始と思ったら、ズボンの裾に何やらいっぱいくっ付いています。
よく見ると…ダニです。大慌てで払いました。
どうも登山道に入ってから枯れた笹が沢山あったので、そこにいっぱい居たようです。
9時前から運用スタート
今日は21MHzからスタート。
いつもの北米チェイサー各局と交信した後18MHz、14MHzと運用しましたが殆ど呼ばれません。
後で気づいたのですが、チューナーのSWRインジケーターのスイッチがチューンモードになったままだったので、1W程度しか出ていなかったようです(^^;
7MHzは国内コンディションが良く、そこそこ呼ばれました。
11時になり、帰りの時間もあるので早々に撤収。

11時半には下山開始しまし。

下山時、時折足元を見るたびダニが付いています。
ダニの発生に適した気温だったのか、大量発生しているようです。
しばらく入山しない方が良さそうです。

帰りも色づき始めたブナやカエデを見ながらのんびり林道歩き。

13時半頃駐車場所まで戻ってきました。
ダニまみれになって気持ち悪いので、帰りに温泉に行くことにします。

国道482号線を少し走ったところにあるふれあいの湯。
入浴料400円
コロナ対策で検温後、住所、氏名、電話番号を書かされました(宿帳かよ)
今の時期、訪れる人が少ないようで、貸し切りでした。
〈本日の運用結果〉
7MHz 15局(JAのみ(S2S:5局))
14MHz 1局(ASロシア)
18MHz 1局(台湾)
21MHz 9局(北米:6局、ニュージーランド:2局、オーストラリア:1局(S2S))
28MHz 1局(JA)
Equipment
Rig : KX2 (5W)
Ant : VCH
昨日、大規模な太陽フレアが発生した為デリンジャー現象が発生し、今日あたりから影響が出るとの話がありましたが、短波帯には関係無いのかな?
持っていたGPSもカーナビも全く影響なかったので、時間がズレたのか、思った程では無かったのか。

往復10Km程の工程でした。
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