長老ヶ岳(SOTA JA/KT-006)
- 2016/08/11
- 21:17
本日は、京都府船井郡京丹波町の長老ヶ岳(917m)に行ってきました。
数日前から「山の日」は何処に行こうか検討していたところ、ここなら標高もそこそこあるし、山頂も広くてフルサイズダイポールが張れそうということで行ってきました。
この山は京丹波町と南丹市の境界にありますが、本日運用したのは京丹波町側です。
数年前から自然公園として整備をされている様で、駐車場も広く、トイレもきれいで、登山道も歩きやすいです。
駐車場から登り始めは少し急坂になりますが、10分ほどで尾根の上に出て、その後は緩やかな登りが続きますので、楽ちんです。登山道の途中に休憩所やベンチが設置されており、小さな子供連れでも大丈夫だと思います。
本日の運用ですが、8時45分頃よりスタート。
最初は18MHzCWからスタートしましたが、メモリーキーヤーでCQを出しつつSOTA Watch にスポットを入れようとしたら、スポットする間も無く立て続けに呼ばれ続けました。
20分ほど経って落ち着いたところでVK、ZLからも呼ばれましたが、その後ぱったりと呼ばれなくなりました。
21MHz、14MHz、7MHzとあちこちCQを出してみましたが、あまり呼ばれませんでした。
あっちのバンドこっちのバンドとウロウロしていたら、433MHzメインに合わせていたハンディー機から6エリアの局がガツンと入ってきました。慌てて呼んだところ55のレポートをいただきました。
大分県日田市の釈迦ヶ岳1231mのてっぺんからの運用との事です。433MHzで九州と交信できたのは初めてです。
(お話の中で釈迦ヶ岳はSOTAの対象だと思うとの事でしたので、交信後調べてみたら、JA6/OT-014でした。)

帰宅後長老ヶ岳と釈迦ヶ岳の距離を調べてみたら480Kmもありました。私の中ではの最長記録です。
その後またHFでウロウロしているとまた、430メインから乗鞍岳の剣ヶ峰(JA/GF-001)からJH1TPG局が聞こえてきました。
何度も呼んでみましたが、5wでは他局に負けてしまいなかなか取ってもらえず、そのうち聞こえなくなってしまいました。
残念でした。
その後はHFは諦め、430FMで運用しました。
いつも呼んでいただいているJF3KLH局にポンポン山(JA/OS-005)から呼んでいただいたり、
舞鶴市 槇山(SOTA JA/KT-066)からも呼んでいただいたりと結構満足できました。
〈本日の交信〉
18MHz CW 10局(内オーストラリア2局、ニュージーランド1局)
21MHz CW 3局(内オーストラリア1局)
7MHz CW 1局
433MHz FM 7局
以下は長老ヶ岳の案内です。行かれる方はご参考まで。

府道51号線(かなり細い)を進むと薬師神社のところで分岐Aがあります。ここを右に入り、かなり狭い道ですがグングン登っていくと駐車場があります。

分岐A地点です。

A地点にある案内図です。左側のルートを行くと5月のゴールデンウィークのころはイワカガミがきれいだそうです。
A地点に車を置いておけば登山ルートをぐるっと一周できますが、今回は無線運用目的なので右側のルートから管理棟まで車で上がりました。左側のルートはパーキングから先は車は通行止めでだそうです。元々関電の電波中継所用の道路のようで、山頂まで舗装路されているので歩いても面白くないかもしれません。

広い駐車場です。

駐車場の真ん中に立派な枝垂桜がありました。

トイレも完備。(冬は使用禁止のようです。)

新しいだけに中もきれいです。(コウモリの糞は落ちてますが。)以外と上等な紙でした。

駐車場からの景色です。もうここで運用でもいいやんと思ってしまいます。

登山道の途中にある休憩所です。

平坦な登山道で楽ちんです。

山頂の手前で大きな広場がありました。この奥に行くとソフトボールくらいできそうな大きな芝生の広場です。
関電の作業用車両の駐車場でしょうか?ここでキャンプしたらよさそうな感じでした。

山頂の少し手前にある関電の無線中継所です。上の方はガスがかかってました。

関電の作業用の道路です。A地点から左側のルートで上がってこれる道のようです。

山頂です。立派な石碑

三角点です。

山頂の様子です。山頂は意外と狭く、ダイポールを張ると他の登山客の邪魔になりそうなので、奥の方の少し下がったところの広場で展開しました。

山頂脇には東屋があります。

山頂の南側にダイポールを展開するのに十分な広さの場所があります。

本日のシャックから山頂を見たところです。
お昼過ぎに山頂から北側を望むと遥か彼方に日本海とその向こうに丹後半島が見えました。

iPhoneのカメラでは判りませんね。
本日は始終そよ風が吹いており、炎天下でしたが、気温が低いので快適でした。
お昼の後はこのまま寝てしまおうかと思いましたが、帰りが遅くなるので仕方なく片付け下山しました。
数日前から「山の日」は何処に行こうか検討していたところ、ここなら標高もそこそこあるし、山頂も広くてフルサイズダイポールが張れそうということで行ってきました。
この山は京丹波町と南丹市の境界にありますが、本日運用したのは京丹波町側です。
数年前から自然公園として整備をされている様で、駐車場も広く、トイレもきれいで、登山道も歩きやすいです。
駐車場から登り始めは少し急坂になりますが、10分ほどで尾根の上に出て、その後は緩やかな登りが続きますので、楽ちんです。登山道の途中に休憩所やベンチが設置されており、小さな子供連れでも大丈夫だと思います。
本日の運用ですが、8時45分頃よりスタート。
最初は18MHzCWからスタートしましたが、メモリーキーヤーでCQを出しつつSOTA Watch にスポットを入れようとしたら、スポットする間も無く立て続けに呼ばれ続けました。
20分ほど経って落ち着いたところでVK、ZLからも呼ばれましたが、その後ぱったりと呼ばれなくなりました。
21MHz、14MHz、7MHzとあちこちCQを出してみましたが、あまり呼ばれませんでした。
あっちのバンドこっちのバンドとウロウロしていたら、433MHzメインに合わせていたハンディー機から6エリアの局がガツンと入ってきました。慌てて呼んだところ55のレポートをいただきました。
大分県日田市の釈迦ヶ岳1231mのてっぺんからの運用との事です。433MHzで九州と交信できたのは初めてです。
(お話の中で釈迦ヶ岳はSOTAの対象だと思うとの事でしたので、交信後調べてみたら、JA6/OT-014でした。)

帰宅後長老ヶ岳と釈迦ヶ岳の距離を調べてみたら480Kmもありました。私の中ではの最長記録です。
その後またHFでウロウロしているとまた、430メインから乗鞍岳の剣ヶ峰(JA/GF-001)からJH1TPG局が聞こえてきました。
何度も呼んでみましたが、5wでは他局に負けてしまいなかなか取ってもらえず、そのうち聞こえなくなってしまいました。
残念でした。
その後はHFは諦め、430FMで運用しました。
いつも呼んでいただいているJF3KLH局にポンポン山(JA/OS-005)から呼んでいただいたり、
舞鶴市 槇山(SOTA JA/KT-066)からも呼んでいただいたりと結構満足できました。
〈本日の交信〉
18MHz CW 10局(内オーストラリア2局、ニュージーランド1局)
21MHz CW 3局(内オーストラリア1局)
7MHz CW 1局
433MHz FM 7局
以下は長老ヶ岳の案内です。行かれる方はご参考まで。

府道51号線(かなり細い)を進むと薬師神社のところで分岐Aがあります。ここを右に入り、かなり狭い道ですがグングン登っていくと駐車場があります。

分岐A地点です。

A地点にある案内図です。左側のルートを行くと5月のゴールデンウィークのころはイワカガミがきれいだそうです。
A地点に車を置いておけば登山ルートをぐるっと一周できますが、今回は無線運用目的なので右側のルートから管理棟まで車で上がりました。左側のルートはパーキングから先は車は通行止めでだそうです。元々関電の電波中継所用の道路のようで、山頂まで舗装路されているので歩いても面白くないかもしれません。

広い駐車場です。

駐車場の真ん中に立派な枝垂桜がありました。

トイレも完備。(冬は使用禁止のようです。)

新しいだけに中もきれいです。(コウモリの糞は落ちてますが。)以外と上等な紙でした。

駐車場からの景色です。もうここで運用でもいいやんと思ってしまいます。

登山道の途中にある休憩所です。

平坦な登山道で楽ちんです。

山頂の手前で大きな広場がありました。この奥に行くとソフトボールくらいできそうな大きな芝生の広場です。
関電の作業用車両の駐車場でしょうか?ここでキャンプしたらよさそうな感じでした。

山頂の少し手前にある関電の無線中継所です。上の方はガスがかかってました。

関電の作業用の道路です。A地点から左側のルートで上がってこれる道のようです。

山頂です。立派な石碑

三角点です。

山頂の様子です。山頂は意外と狭く、ダイポールを張ると他の登山客の邪魔になりそうなので、奥の方の少し下がったところの広場で展開しました。

山頂脇には東屋があります。

山頂の南側にダイポールを展開するのに十分な広さの場所があります。

本日のシャックから山頂を見たところです。
お昼過ぎに山頂から北側を望むと遥か彼方に日本海とその向こうに丹後半島が見えました。

iPhoneのカメラでは判りませんね。
本日は始終そよ風が吹いており、炎天下でしたが、気温が低いので快適でした。
お昼の後はこのまま寝てしまおうかと思いましたが、帰りが遅くなるので仕方なく片付け下山しました。
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