小金ヶ嶽(SOTA JA/HG-056)
- 2016/09/03
- 20:53
本日は兵庫県篠山市の小金ヶ嶽 (SOTA JA/HG-056) へ行ってきました。
8月18日に行った三嶽のすぐ隣になりますので、前回と同じフォレストアドベンチャーの駐車場から登りました。
三嶽の時も鎖場があったり石室があったりして楽しい山道でしたが、小金ヶ嶽は岩場の多い山で、岩の壁を登ったり、尖った岩の稜線を歩いたりと変化に富んで楽しいですし、景色のよい山でした。多紀アルプスと呼ばれるのはそのためでしょうか。(アルプスなんて行ったことないですが・・・。)
ただ、今日は晴れていましたので良かったのですが、岩場が多い為、雨が降るとかなり危険を伴うと思います。
また、晴れていても尖がった岩場の稜線を歩いたり、壁のような岩をよじ登ったりするので、バランスを崩すと大変です。
行かれる方はザックは極力軽く、慎重に登ってください。
駐車場から山頂までゆっくり登って45分程度でした。

左 三嶽、右 小金ヶ嶽

駐車場到着直前に鹿がお出迎えしてくれました。

フォレストアドベンチャー(フィールドアスレチック)です。ここの左側から入山します。

登山道入り口あたりはフォレストアドベンチャーの設備が並んでます。

なんか楽しそうな物がいろいろありました。

登山道を進むと階段が整備されています。

徐々に岩が多くなってきますが、突然岩の壁にぶち当たります。鎖が無ければ道が判らないところです。

こんな鎖場がたくさんあります。
急傾斜を表現するのは難しいですね。自分がモデルになればいいのですが、iPoneしか持ってきていないので、それもできず手足を入れてみました。



稜線に出ると小金ヶ嶽が見えてきました。

稜線。この岩を乗り越えていきます。

これは帰りに小金ヶ嶽側から撮影したものですが、左奥に見えるのが三嶽で手前の岩だらけのところが今回の登山道です。
岩だらけのところをアップしたものが下の写真。

見にくいですが、赤○をつけた岩の上に登山者が景色を見ながら弁当食べたりしています。

山頂です。

三嶽と同じように方位盤がありました。

少し引いて山頂の全体像です。7MHzフルサイズがなんとか張れます。

本日のシャック。いつも使っている6m~40mのギボシダイポールを展開しました。
今回は大風12号が九州に近づいているとの事で、少々風がありましたが、無線運用に支障が出るほどではありませんでした。
8時運用開始の予定が少し遅れて8時40分頃からスタートしました。
すぐにRBNに拾われ、SOTA Watch にスポットされたようで、JA/SN-085 で運用しているJA4RQO/4から呼んでいただきS2Sできました。その後、VKから1局と8,6,4エリアから呼ばれましたが、20分ほどで呼ばれなくなりました。
21MHzに移ろうかといつもの21.062MHzをワッチしてみると、先ほどのJA4RQO/4がCQを出していたので、呼ばせていただきました。9時前と後(GMT00:00の前後)でCHASERポイントとS2Sゲットできました。
21MHzはJA4RQO/4局にお任せして14MHzに出てみましたが全く呼ばれませんでした。
7MHzにQSY。CW、SSBとも5局交信し、再度21MHzへ行ってみましたが、全く呼ばれませんでした。
本日は乗鞍岳や槍ヶ岳からの運用予定もあるとのことでしたのでハンディー機の電源をつけっぱなしにしていましたが、
残念ながら両局とも入感ありませんでした。ただ、金剛山(JA/NR-02)から運用しているJH3JFF/3と繋がりS2Sできました。
いつもSolar weather を気にしてみているのですが、昨日かなりコンディションが悪かったのが、今朝はかなり落ち着いていたので安心していたのですが、運用開始直後から急激に悪くなったようです。
11時を回って徐々に登山客が登ってこられました。いつまでも山頂いっぱいにDPを展開している訳にもいかないのでQRTとしました。
〈本日のQSO〉
18MHz CW 5局(内VK1局)
21MHz CW 1局
14MHz ゼロ
7MHz CW 5局 SSB 5局
433MHz 1局
8月18日に行った三嶽のすぐ隣になりますので、前回と同じフォレストアドベンチャーの駐車場から登りました。
三嶽の時も鎖場があったり石室があったりして楽しい山道でしたが、小金ヶ嶽は岩場の多い山で、岩の壁を登ったり、尖った岩の稜線を歩いたりと変化に富んで楽しいですし、景色のよい山でした。多紀アルプスと呼ばれるのはそのためでしょうか。(アルプスなんて行ったことないですが・・・。)
ただ、今日は晴れていましたので良かったのですが、岩場が多い為、雨が降るとかなり危険を伴うと思います。
また、晴れていても尖がった岩場の稜線を歩いたり、壁のような岩をよじ登ったりするので、バランスを崩すと大変です。
行かれる方はザックは極力軽く、慎重に登ってください。
駐車場から山頂までゆっくり登って45分程度でした。

左 三嶽、右 小金ヶ嶽

駐車場到着直前に鹿がお出迎えしてくれました。

フォレストアドベンチャー(フィールドアスレチック)です。ここの左側から入山します。

登山道入り口あたりはフォレストアドベンチャーの設備が並んでます。

なんか楽しそうな物がいろいろありました。

登山道を進むと階段が整備されています。

徐々に岩が多くなってきますが、突然岩の壁にぶち当たります。鎖が無ければ道が判らないところです。

こんな鎖場がたくさんあります。
急傾斜を表現するのは難しいですね。自分がモデルになればいいのですが、iPoneしか持ってきていないので、それもできず手足を入れてみました。



稜線に出ると小金ヶ嶽が見えてきました。

稜線。この岩を乗り越えていきます。

これは帰りに小金ヶ嶽側から撮影したものですが、左奥に見えるのが三嶽で手前の岩だらけのところが今回の登山道です。
岩だらけのところをアップしたものが下の写真。

見にくいですが、赤○をつけた岩の上に登山者が景色を見ながら弁当食べたりしています。

山頂です。

三嶽と同じように方位盤がありました。

少し引いて山頂の全体像です。7MHzフルサイズがなんとか張れます。

本日のシャック。いつも使っている6m~40mのギボシダイポールを展開しました。
今回は大風12号が九州に近づいているとの事で、少々風がありましたが、無線運用に支障が出るほどではありませんでした。
8時運用開始の予定が少し遅れて8時40分頃からスタートしました。
すぐにRBNに拾われ、SOTA Watch にスポットされたようで、JA/SN-085 で運用しているJA4RQO/4から呼んでいただきS2Sできました。その後、VKから1局と8,6,4エリアから呼ばれましたが、20分ほどで呼ばれなくなりました。
21MHzに移ろうかといつもの21.062MHzをワッチしてみると、先ほどのJA4RQO/4がCQを出していたので、呼ばせていただきました。9時前と後(GMT00:00の前後)でCHASERポイントとS2Sゲットできました。
21MHzはJA4RQO/4局にお任せして14MHzに出てみましたが全く呼ばれませんでした。
7MHzにQSY。CW、SSBとも5局交信し、再度21MHzへ行ってみましたが、全く呼ばれませんでした。
本日は乗鞍岳や槍ヶ岳からの運用予定もあるとのことでしたのでハンディー機の電源をつけっぱなしにしていましたが、
残念ながら両局とも入感ありませんでした。ただ、金剛山(JA/NR-02)から運用しているJH3JFF/3と繋がりS2Sできました。
いつもSolar weather を気にしてみているのですが、昨日かなりコンディションが悪かったのが、今朝はかなり落ち着いていたので安心していたのですが、運用開始直後から急激に悪くなったようです。
11時を回って徐々に登山客が登ってこられました。いつまでも山頂いっぱいにDPを展開している訳にもいかないのでQRTとしました。
〈本日のQSO〉
18MHz CW 5局(内VK1局)
21MHz CW 1局
14MHz ゼロ
7MHz CW 5局 SSB 5局
433MHz 1局
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