桑谷山 東峰 (SOTA JA/KT-005)
- 2022/11/12
- 19:20
本日は京都府左京区の桑谷山 東峰でSOTA運用してきました。
JA3NAP局がSOTA MapにGPSログを上げていただいていたのと、ブログを参考にさせていただきました。
いつもHFばかりやっていますが、たまにはVUもやってみようと思い、NTS220とHB9CVを持っていきました。
京都奥地の山で、周りにもっと高い山が沢山あるのでVUは厳しいかなと思いましたが、丁度サバイバルコンテストをやっているので2mSSBなら少しは出来るかもと。

府道110号線の路肩にバイクを停めてスタート。
登り1時間、下り40分程でした。
基本的に林の中のコースなので眺望はあまり有りませんが、鉄塔の立っている辺りは見晴らしが良かったです。
山頂の横にも鉄塔が有るのですが、山頂が林の中なので見えませんでした。景色も。
一つ目の鉄塔を過ぎ、一旦下って登り返しが少々急勾配でした。

日の出の時刻(6:30)を目指して自宅を4時に出発しましたが、途中濃霧でノロノロ運転。ヘルメットのシールドが曇って拭き拭き。
すっかり日の出時刻を過ぎて7時頃登山口へ到着。

今の時期バイク&登山は着るものに難儀しますね。気温6℃程度だったので厚着して走ってましたが、山に登り出すと大汗かきます。
体が冷えきっているので、さっさと身支度整えて出発。

途中変わった木の実を見つけました。サルナシかなと思いましたが少し形が違うような気がします。
ツイッターで聞いたら小梨ではないかとの事。

尾根道は快適です。
結構ハイカーが多いのか、それとも関電路だからか、道はハッキリしていますし藪もありません。

最初の鉄塔に到着。
やけに背の低い鉄塔です。
カニさんみたい。

鉄塔からの景色です。(東側)

進行方向には次の鉄塔が見えています。(正面の鉄塔)
桑谷山(東峰)はこの鉄塔のさらに向こう側です。

一旦下ってからの登り返しでは、チョットだけ岩場もありました。

関電さんの階段は崩れてました。

第二鉄塔を通過。
もう少しです。

山頂が近づくと何やらヘリコプターで荷揚げしたような大きな荷物がありました。
足場の材料のようです。
何か工事するんでしょうか?

大荷物の写真を撮った後、もう少し先かなと思って歩き出そうとしたら、いきなり山名板がありました。(既に到着していました)
予定よりおくれているのでサッサと運用準備にかかります。

今日もVCHアンテナを上げて9時頃HFからスタート。
今日は21MHzから順番に降りて行きました。
この時間でも北米へのパスはまだ大丈夫のようで、S2S含め数局DXができました。
2mSSBに出てみようとHB9CVをセッティングしてNTS220を繋げようとしたら・・・

SMA⇔BNCの変換コネクタを忘れてしまいました(^^;
折角持ってきたのにどうしようもありません。
仕方ないので、その後は他のアクティベーター各局の呼び廻りをして12時頃本日の運用は終了しました。
運用中3組のハイカーが登って来られました。結構人が入っているみたいです。

12時半下山開始。
下山途中第一鉄塔のところで二人組の男性が休憩していました。
お二人とも背負子を背負っておられるようなので、お仕事ですか?と聞いてみたら鉄塔の整備の為に登ってきたとの事。
仕事でなければ山登りなんか絶対にやらないとの事。
お腹の出具合をみると納得。

13時10分頃、無事下山。
朝は真っ暗な中、寒さを堪えながら走ってきたので景色は全く見えないし、見る余裕も有りませんでしたが、帰路は花脊集落の紅葉を楽しみながら帰りました。
〈本日の運用結果〉
7MHz 19局(JAのみ)
14MHz 1局(JA)
18MHz 4局(JA:3、台湾:1)
21MHz 7局(JA:3、北米:2、台湾:1、ニュージーランド:1)
28MHz 1局(JA)
(S2SはDX含め11局となりました)
Equipment
Rig : KX2 (W)
Ant : VCH
JA3NAP局がSOTA MapにGPSログを上げていただいていたのと、ブログを参考にさせていただきました。
いつもHFばかりやっていますが、たまにはVUもやってみようと思い、NTS220とHB9CVを持っていきました。
京都奥地の山で、周りにもっと高い山が沢山あるのでVUは厳しいかなと思いましたが、丁度サバイバルコンテストをやっているので2mSSBなら少しは出来るかもと。

府道110号線の路肩にバイクを停めてスタート。
登り1時間、下り40分程でした。
基本的に林の中のコースなので眺望はあまり有りませんが、鉄塔の立っている辺りは見晴らしが良かったです。
山頂の横にも鉄塔が有るのですが、山頂が林の中なので見えませんでした。景色も。
一つ目の鉄塔を過ぎ、一旦下って登り返しが少々急勾配でした。

日の出の時刻(6:30)を目指して自宅を4時に出発しましたが、途中濃霧でノロノロ運転。ヘルメットのシールドが曇って拭き拭き。
すっかり日の出時刻を過ぎて7時頃登山口へ到着。

今の時期バイク&登山は着るものに難儀しますね。気温6℃程度だったので厚着して走ってましたが、山に登り出すと大汗かきます。
体が冷えきっているので、さっさと身支度整えて出発。

途中変わった木の実を見つけました。サルナシかなと思いましたが少し形が違うような気がします。
ツイッターで聞いたら小梨ではないかとの事。

尾根道は快適です。
結構ハイカーが多いのか、それとも関電路だからか、道はハッキリしていますし藪もありません。

最初の鉄塔に到着。
やけに背の低い鉄塔です。
カニさんみたい。

鉄塔からの景色です。(東側)

進行方向には次の鉄塔が見えています。(正面の鉄塔)
桑谷山(東峰)はこの鉄塔のさらに向こう側です。

一旦下ってからの登り返しでは、チョットだけ岩場もありました。

関電さんの階段は崩れてました。

第二鉄塔を通過。
もう少しです。

山頂が近づくと何やらヘリコプターで荷揚げしたような大きな荷物がありました。
足場の材料のようです。
何か工事するんでしょうか?

大荷物の写真を撮った後、もう少し先かなと思って歩き出そうとしたら、いきなり山名板がありました。(既に到着していました)
予定よりおくれているのでサッサと運用準備にかかります。

今日もVCHアンテナを上げて9時頃HFからスタート。
今日は21MHzから順番に降りて行きました。
この時間でも北米へのパスはまだ大丈夫のようで、S2S含め数局DXができました。
2mSSBに出てみようとHB9CVをセッティングしてNTS220を繋げようとしたら・・・

SMA⇔BNCの変換コネクタを忘れてしまいました(^^;
折角持ってきたのにどうしようもありません。
仕方ないので、その後は他のアクティベーター各局の呼び廻りをして12時頃本日の運用は終了しました。
運用中3組のハイカーが登って来られました。結構人が入っているみたいです。

12時半下山開始。
下山途中第一鉄塔のところで二人組の男性が休憩していました。
お二人とも背負子を背負っておられるようなので、お仕事ですか?と聞いてみたら鉄塔の整備の為に登ってきたとの事。
仕事でなければ山登りなんか絶対にやらないとの事。
お腹の出具合をみると納得。

13時10分頃、無事下山。
朝は真っ暗な中、寒さを堪えながら走ってきたので景色は全く見えないし、見る余裕も有りませんでしたが、帰路は花脊集落の紅葉を楽しみながら帰りました。
〈本日の運用結果〉
7MHz 19局(JAのみ)
14MHz 1局(JA)
18MHz 4局(JA:3、台湾:1)
21MHz 7局(JA:3、北米:2、台湾:1、ニュージーランド:1)
28MHz 1局(JA)
(S2SはDX含め11局となりました)
Equipment
Rig : KX2 (W)
Ant : VCH
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