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短波帯受信用アンテナ(つづき)_追記あり

先日TH-D74の短波帯受信用にバーアンテナを作ってみましたが、ケースがなかなか良い物が見つからずそのままになっていましたが、アマゾンでいい物を発見しました。
ヘラブナ釣りの浮きを入れるケースです。全長15cm、外形15mm、内径14mmと私のフェライトバーにはちょうどいい大きさです。
早速購入して組立ててみました。

バーアンテナケーシング/材料
今回の材料。ケースはタカチのSW-55です。BNC端子をつけます。

バーアンテナケーシング/測定
浮きケースに収めるためにコイルをまき直し、改めてインダクタンスを測定。

バーアンテナケーシング/筒入れ
とりあえず筒に入れてみました。筒の真ん中に小さい穴を開けてエナメル線を引き出しています。上下ゴムのキャップで、ほぼピッタリですが、若干ガタがあり気になったのでティッシュペーパーを詰め込みました。(ゴムキャップの中なので見えません。)

バーアンテナケーシング/穴あけ完了
ケース加工。筒を通す穴がギリギリなので蓋の方も削りました。

バーアンテナケーシング/仮組
なんとか嵌りました。

バーアンテナケーシング/仮組
なんとか収まりました。

バーアンテナケーシング/完成
完成しました。

バーアンテナケーシング/装着
早速TH-D74に装着。

夕方完成して早速7MHzを聞いてみましたが、相変わらずコンディションが悪いみたいであまりテストできませんでした。

前回のテストでは80cmのロッドアンテナ(ダイヤモンドSRH789)と比較しました。
 1.ロッドアンテナも結構感度がいいのですが、同調させたバーアンテナの方がノイズが少ない。
 2.CWはそれほど感度の差は感じられなかったが、SSBはバーアンテナの方が良かった。

という結果でしたが、本日はあまりにコンディションが悪く、ホームのアンテナでもSSBはほとんど聞こえませんでした。

しばらくワッチを続けます。

2017/01/09 追記

ロッドアンテナとの比較テストを続けていましたが、時によってロッドアンテナの方が良く聞こえる場合とバーアンテナの方が良く聞こえる時があり良くわからなくなりました。

で、アンテナアナライザーで測定してみたところ、全く同調していないことが判明。(^_^;)
計算上はコイルは固定でバリコンで同調取れると思っていましたが・・・。

バーアンテナ/同調せず

バーアンテナ/8.9MHzに同調
1.9MHz~50MHzまでスイープすると8.9MHzであればきれいに同調することが判明。
どうも一つのコイルで同調できるのは200KHz~300KHz程度のようです。
ならばコイルをいくつか巻くか、大きめのコイルからタップを取るかしてロータリースイッチで切りかえれば、各バンド使えるかなと思いましたが、狭い筒の中でいろいろ細工するのがめんどくさく、取り合えずよく聞くバンドだけでも使えるようにと7MHzに調整しました。

バーアンテナ/7MHz調整
調整中。

バーアンテナ/完成
完成しました。

単バンドであればバリコンを使う必要もなさそうですが、ローバンドの調整は結構クリティカルなので、CWバンドとSSBバンドでは結構バリコンの位置が変わります。

で、完全に同調した状態でロッドアンテナと比較してみましたが、結果はやっぱりよくわからない。(-_-;)
バーアンテナの方が良く入ると思っても、場所を少し動かすとロッドアンテナの方が良く聞こえたりしました。
アンテナのサイズや形状が違うので、ちょっとした電界強度の違いが影響するのでしょうか?
いろいろ工夫するよりもロッドアンテナ(SRH789)を付けて良く聞こえる位置に移動するのが一番お手軽でいいのかもしれません。



〈おまけ〉
バーアンテナ/送信テスト
ダメ元で交信できないかテストしてみましたが全くだめでした。
そりゃ50㎝ほどの電線巻いてるだけなので無理ですよね Hi Hi
ダミーロードで送信しているようなもんですから。でもまあ電波が出ていないわけではないので、ごく近くであれば交信できるかも。
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プロフィール

かつお

Author:かつお
3.11震災を機にアマチュア無線を始めました。
私立文系出身、事務方サラリーマンなので理屈は分からないですが、「とりあえずやってみる」であれこれ実験して遊んでます。